タオル補正

前の記事では駆け足で全体の流れを追いました。

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この記事では印象に残ったメンバーを挙げていきます。

見たか、これが山下美月じゃ


やっぱり最初に名前を挙げたいのは山下美月です。
彼女の魅力を再確認できた46時間でした。

3期企画「3期生運動能力女王決定戦」での姿。
「11位は1位だと思ってる」というコメントからして秀逸でしたね。

みっともなくてもかっこ悪くても、やるとなったら全力で泥臭くやる。あのクールでスマートなビジュアルで。
それこそが彼女が加入当初から見せていた素晴らしさ。初期についたファンの多くは彼女のそんなところに惹かれたのではないでしょうか。

『3人のプリンシパル』で圧倒的な久保史緒里に食らいついた時のことを思い出します、って書きたいところですが実は私は観ていません笑
個人的に忘れられないのは2017年東京ドームの『ダンケシェーン』。
向井葉月とふたりで客席がザワつくほどの全力ダンスをしていました。全くカメラに抜かれていないタイミングで、です。

山下美月はかっこ悪い時が一番格好いい。名言っぽく言ってみました笑

後輩もできて写真集も大ヒット。グループ内で不動の地位を確保したといってもいい彼女が今見せるかっこ悪さに胸がジーンとなります。

電視台での『自分じゃない感じ』オリジナルMVも良かったですね。
どこまでが彼女自身から出たものかはわかりませんが、あそこまで形にする企画力と実行力。

そしてちりばめられた小ネタから垣間見える彼女の同期愛、乃木坂愛。
普段から声高に愛を叫ぶタイプではない美月だからこそ、観ている側もグッとくるものがあります。かつて橋本奈々未が醸し出していた「言葉にはしないけれど乃木坂のためなら身体を張る」感を思い出させます。


梅澤美波
「めちゃめちゃ漢字読めない」らしいですけど笑

乃木坂が好きで先輩に憧れて、それにふさわしくありたいと心から願って真面目に努力して。それが周囲に認められて「次期キャプテン」なんてプレッシャーをかけられるところまできました。

そんな彼女の熱い乃木坂愛も番組中に溢れていました。
MCでもコーナーでも電視台でもブースにいても呼ばれれば快く出ていき、毎回必ず真剣にやるその優しさ。
今回の46時間ではメンバーに会えるのが嬉しくて仕方ないようでずっとテンション高めだったのも非常に好感度高いですね。


そして乃木坂愛といえばこの人、久保史緒里

まさに八面六臂の大活躍。
北野日奈子との2ショットトークでの両者号泣から始まり、自身の電視台、「久保チャンネル」、人狼、Nリーグ。

そのすべてにおいてトークをまわしていたところにその能力の高さが現れています。

かつてゲストで出演したラジオでそのあまりの対応力の高さにオリエンタルラジオのふたりを驚愕させた彼女。外部の番組でMCアシスタントをやってもおかしくないぐらいの実力を既に身につけていると思います。


本当に3期生は頼もしくなりました。

生放送でのバタバタやソーシャルディスタンスゆえの制約などがある中、何があっても動じない姿を見せていたのは秋元真夏や高山一実そして新内眞衣といった外仕事で場数を踏んだメンバーたち。くぼした梅の3人はそれに次ぐ安定感だったと思います。


与田祐希の持つサムシング


そしてひとり異彩を放ったのが与田祐希でした。
間違いなくハイライトのひとつとなった彼女の断髪。

これ冷静に考えると彼女は何の準備も努力もしていなくて、ただ座って髪を切ってもらっていただけ。それなのに一番の話題を集め、実際に強い印象を残してニュースにもなる。
コメントを聞く限り完全に自分発信のようですが「強力なブレーンがついてるんじゃないの?」と思わず邪推したくなる笑ほどの素晴らしい嗅覚。

そして急遽見守った松村沙友理と生田絵梨花も良かった。
これも事前打ち合わせなしなんですよね。本来は美容師さんとのお喋りで10分もたす予定だったのでしょうか。そのままだったら間がもたなかったであろうところに芸達者なふたりが乱入し、まっつんのサイコっぷりまで発揮されて視聴者を飽きさせないという展開に。

なんかこの辺もスター性みたいなものがあると思いました。
能條愛未じゃないですが「引き寄せる」力が備わってきたように感じます。
真面目に一生懸命やっているだけでひたすら愛くるしい与田っちょに、スター性まで加われば鬼に金棒です。

話は逸れますがこれ観てて思い出したのが、かつて遠征先でひとりでお風呂に入るのを怖がった齋藤飛鳥のために、白石麻衣と松村沙友里のふたりが彼女の入浴中ずっと風呂場の前で歌ったり踊ったりして怖くないようにしてあげたというほっこりエピソード。いいお姉さんたちだ~。

そして髪を切った彼女はどこか、初めて短くした時の西野七瀬を思わせました。
顔はまったく似ていないのに、ふたりにはどこか通じるものがありますよね。

あとはすごく細かいんですが、マツミンになった時に柴田柚菜や筒井あやめを見て「どうやら前髪を出した方が可愛いらしい」と気づき慌てて自分も前髪を出そうとするもうまくいかず悪戦苦闘した挙句に諦める、というシーンではいつもの愛くるしさが発揮されていて良かったです。

全体のまとめで取り上げた大園桃子「歌ってみた」もそうですが、やっぱりよだもものふたりにはどこか人を惹きつける特別な何かがあります。

そしてそんなふたりの魅力を誰よりも認めながら、それでも「負けたくない」と歯を食いしばる山下美月がまた、魅力的なんですよね。

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続きます。

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