炸裂する超有名店のDNA


東急東横線綱島駅から10分ほど歩いた住宅街の中に突如現れる大行列。
それが「中華そば 笑歩」。これで「えふ」と読むそうです。

店主さんの修行先はあの「多賀野」。もうこれだけで美味いの確定ですよね笑
東急池上線荏原中延駅徒歩30秒で今も昔も大行列を作り続ける名店中の名店です。

多賀野は醤油・塩・酸辛担麺とそれぞれのつけ麺、さらにごまの辛いそば(担々麺)とメニューが豊富でしかも全部美味いという化け物のような店です。
それに対しこちらは醤油とつけ、そして数量限定でごまの辛いそばという構成になっています。

ラーメンデータベースなどの写真からも出身店のDNAを色濃く受け継いでいるのが見て取れますので、期待しかありません。

訪問したのは祝日。大行列店ということで遅めのランチ時間帯に到着したのですが、20人ほどの店外行列。その後もどんどんお客さんが来ます。

なかなか行列が進まず、結局着丼したのは到着の1時間後。

遅い時間にもかかわらず限定が残っていたのでごまの辛いそばに。そして大行列でそうそう再訪できないという判断が働き特製にしました。

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特製ごまの辛いそば 1,150円

ほら美味そう笑

見た目通りかなりクリーミーでゴマの薫りが立っています。辛味は意外と強い、という感じ。油断しているとむせるレベルですね。
そして全体を覆うしっかりした旨味。魚介も結構はっきり感じられます。やはりベースのスープの元値が高いのでしょう。一口飲むと美味いな~と笑ってしまう奥行きのある味わいで、味は濃いのに全体の印象は優しい。実に素晴らしいです。

麺は中太。しなやかかつしっかりした歯ごたえ。145gとのことですが、数字よりボリューム感を感じました。

具はラー油のかかった白髪ネギ、チャーシュー、刻みチャーシュー、ひき肉、味玉、メンマ、海苔。味玉以降とチャーシュー増量が特製の差分と思われます。
チャーシューや味玉の出来も良く、全体に抜かりなくビシッと作られた一杯ですね。
デフォの中華そばも食べてみたいです。

接客も細やかで感じが良く、ぜひ再訪したいお店のひとつです。ただ行列が長すぎるので行くには気合が必要ですね。

久々に多賀野にも行きたくなっちゃいました。

ごちそうさまでした。