ロスジェネはえてしてこだわりすぎる

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タオル補正

『I see…』
乃木坂46、25thシングル『しあわせの保護色』のカップリング。歌唱メンバーは4期生11人(4期追加メンバーは参加せず)。

前の記事はコロナ禍の真っ只中にある日本でこの曲が流れる意味、みたいな大上段に構えた内容でしたが、ここでは打って変わってMVのメンバーのここが可愛い!ということをつらつらと書きます。久保史緒里ばりに秒刻みで笑

チームの魅力×個人の魅力


ストーリー部分+衣装でのパフォーマンスという、まあ非常によくある構成。
でもストーリー部分ではとにかく笑顔全開でメンバーの仲良く楽しげな様子を見せて4期のチームとしての魅力を伝え、衣装に着替えてのラスサビでは各個人の綺麗さ・可愛さを強調するという2段構えなのは効果的ですね。

そして改めて思うのは4期の「乃木坂感」。
派手派手な曲にカラフルでスピーディなMVなのにクドくならずに何度も観れる。
これはやっぱり乃木坂らしさですよね。1期生の持つ「いい意味での押し出しの弱さ=奥ゆかしさ」が4期にも継承されていると感じます。

以下、それぞれのメンバーの見どころについて。

柴田柚菜
2:30の笑顔全開。普段は声も小さくて体温低めな感じなのに、笑うとニッコニコな彼女。そのギャップがキュートだし観ていて幸せな気にさせられます。
ひとりだけ短いスカートの服装なんでちょっとドキッとしてしまったのは内緒です。

清宮レイ
いつでも笑顔のサンフラワー。全編を通じて最高のハッピー製造機ですが、特に1:49の黒子を追いかけるシーンで前を見て走らなきゃいけないのに思いっきり横のカメラを見て笑っちゃってるとこが可愛い。

このMVのハッピー感を支えているふたりでしょう。言葉にするとなんだかバカみたいですけど、笑顔ってホント大事。

筒井あやめ
3:59からのNGシーンの愛くるしさたるや…圧倒的。
顔に布がかかって「わー!」って感じの手が萌え袖と相まってめちゃめちゃ可愛い。普段は落ち着いて見えるあやめんの、ふいに現れる子供っぽさが良いですね。

早川聖来
本人も「すべて全力のMV」と言っていましたが、その通りの楽しげな表情と少々オーバーなくらいの演技。演技派の彼女がやる「クサい演技」。楽しい撮影だったんだろうなと思わせます。
ラストのサビ、3:23の「もったいな~い」では本来の美形っぷりが出ていてこれも良し。

矢久保美緒
ラストのサビ、3:25からの「素直になろう~」でピョンピョン飛んでいる姿が可愛いですね。0:28からレイちゃんのフードの引っ張り方がエグい…のかと思ったらこれは相手のリアクションが大きいだけでした笑

遠藤さくら
0:20前後のイヤホンをして何気なく外を眺める姿。
4期に関する過去の記事で何度も書いている彼女の「物語性のある佇まい」がこのMVの冒頭からいきなり炸裂です。

そして私はやっぱりさくちゃんに橋本奈々未を感じてしまうのです。
『夏のFree&Easy』のMV(全員がヘッドホンしてリップシンクしたり踊ったりする)、開始10秒で音楽を聴きながら空を仰いで目を閉じるななみんの姿が反射的に思い出されました。

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掛橋沙耶香
3:47の「胸騒ぎの腰つき」の印象が強すぎる彼女ですが、個人的には0:38以降の最初のバス車内でのさくちゃんとの絡みが好きですね。まず乗り込んでポーズをとった時の満面の笑み。キラキラしていて「ザ・アイドル」って感じです。黒子の分際で笑

照れながらためらいがちに踊るさくちゃんとノリノリの掛ちゃんの対比がお互いの良さを際立たせていますよね。控えめなさくちゃんはなんというかいわゆる西野七瀬的。(やっぱりななみんとなーちゃんのハイブリッド!笑)
2:23に繰り出すゴッドフィンガーもなんか好きです。

金川紗耶
歌衣装になるとグッと美人度が増す感じが良いです。アップで抜かれるカットがないのが惜しい。3:21ぐらいに一瞬横切るのですが…

北川悠理
風船をポンポンやってるところも無邪気でいいのですが、1:42黒子を追いかけるシーンでチラッと映る彼女の楽しそうな顔が良いです。

田村真佑
1:06カフェに入っていって腕組みしてニヤッと笑うとこ。
彼女のお姉さんっぽさとキュートさが混じった魅力、さらば青春の光・森田氏の言うところの「チャーミング」な部分が良く出ているシーンですね。

「大丈夫だよ」と彼女は笑った


賀喜遥香
この曲のセンターはミス・パーフェクトにしてミス末広がりのかっきー。

「何をやらせても絶対に平均点以上出す」彼女。
個人的には平均点どころか常に80点以上出してると思いますけれど。

できて当たり前と思われる辛さは、経験した者にしかわかりません。
50点を80点に上げるより90点を95点に上げるための努力の方が遥かにしんどいということも。

県内屈指の進学校出身と噂される彼女。
どれほど地道な努力を重ねて来たことでしょう。

そしてそのスペックに加えてあのビジュアル。勝手な想像ですが、周囲からのプレッシャーやジェラシーにさらされたこともあったかもしれません。

それでも現在の彼女はそんなすべてを乗り越えて、穏やかで魅力的な「えへへっ」という笑顔を浮かべています。

本編最後の「大丈夫だよ」と語りかけるようなあの笑顔。
4期生が皆、口を揃えて「かっきーの笑顔を見ると安心する」と言うあの笑顔。

やっぱりこれも別に運命とか特別な意味なんてない、単なる巡り合わせに過ぎないけれど。
『I see…』のセンターが賀喜遥香で良かった。


胸を張って言います。今、日本を元気にしているのはこの曲です。

チームとしての4期、そして個々のメンバーの魅力を感じながら観てください。
そして最後のかっきーの笑顔を。

どんどん濃くなる暗闇に飲み込まれそうな現状ですが、自分の場所で頑張ろうって気になれます。



こちらの楽曲は音楽配信サイト「レコチョク」でも購入できます>>>
『I see...』/乃木坂46



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タオル補正
『I see…』
乃木坂46、25thシングル『しあわせの保護色』のカップリング。歌唱メンバーは4期生11人(4期追加メンバーは参加せず)。

思い出すのは『オリジナル スマイル』


3月17日に公式YouTubeにMVが公開され、その日のうちにバズりました。
「SMAP感」というワードとともに。

カラフルでハッピーなパーティチューン。
チョッパーベースやギターのカッティングに派手なブラスとシンセ。サビで入ってくる合いの手まで、確かにSMAPっぽい。

メロディやアレンジが似ている曲は他にあるのかもしれませんが、この曲を聴いて私が思い出したのは『オリジナル スマイル』でした。

1994年6月にリリースされたSMAP13枚目のシングル。
しかし、今では東日本大震災の時に人々を勇気づけた曲として広く知られています。

一瞬で数えきれないほどの命が失われたあの日。
灯りの消えた街を眺めて呆然と立ちすくんだあの夜。

9年前と現在の状況は決して比べられないし比べるべきでもないと思います。
あの日感じた絶望と現在の閉塞感は全く違う種類のものです。

それでもやっぱり思い出してしまうんです。

平凡な日常が失われ、お店の棚から商品が消え、そして音楽が聴こえなくなった日々のことを。

あの時は哀悼の意と節電の必要性という両面から自粛が叫ばれ、たくさんのライブが中止になりました。
多くのミュージシャンが音楽なんかやっていていいのか、そう自問自答したといいます。スピッツの草野マサムネさんは急性ストレス障害で倒れました。

それでも人間には音楽が必要で。
少しずつ街に音楽が流れ始めます。

そこで多くの人の心に灯りをともした歌のひとつがSMAPの『オリジナル スマイル』でした。

震災1週間後に木村拓哉が自身のラジオで被災地への思いとともにこの曲を流し、その年の8月にはファン投票で収録曲を決定したアルバム「SMAP AID」において1位に選ばれます。

余談ですが乃木坂46が結成されたのもちょうどその頃のことです。

そしてその年の大晦日、この曲は紅白歌合戦の大トリで歌われます。

自分本来の笑顔を取り戻そうという前向きな、言ってしまえば平凡なメッセージのシンプルな歌。
でも、大きく手を振りながら笑顔満開で歌う5人の姿を観ていたらなぜか涙が出そうになりました。個人的にはSMAPの担っている役割の大きさを初めて実感した瞬間だったように思います。

今回この『I see…』のMVを観ていて思い出したのはその時の紅白でした。

自分の力ではどうにもならないことが起きて打ちのめされて苦しくて、それでも立ち上がりたい時。

こういうバカみたいに明るい曲の方が逆に胸にしみて、わけもなく涙が出てくる。

頑張ろうって思わせてくれる。

そんな音楽の力、そして笑顔の持つ力を改めて感じました。

素直で前向きなメッセージをはじける笑顔で届ける。
「人を笑顔にする仕事」と言われるアイドルだからできることって、これなんだと思います。

そして現在。
9年経って新たな危機が訪れました。SMAPはもういません。

別に運命とか特別な意味なんてない。全部単なる巡り合わせに過ぎないけれど、東日本大震災の年、その夏に結成された乃木坂46がSMAP感溢れる楽曲で人々に笑顔を届ける。

現在の乃木坂46はもちろん当時のSMAPの存在には及ぶべくもありません。ましてや『I see…』を歌っているのは4期生。世間的には全く無名のメンバーたちです。

でもそんな彼女たちが、4番目の光と名付けられた彼女たちが、笑顔でこの世界を照らしている。

それはなんだかちょっと感動的で。
そしてただただ嬉しいです。

私はきっと何年か先に思い出すでしょう。
コロナウイルスという暗闇に覆われた世界の中で、彼女たちの笑顔に励まされたことを。

ささやかな奇跡


YouTubeの乃木坂46公式チャンネルは通常、シングル発売日の正午にMVをフルバージョンから短縮版へ変更してしまいます。

『I see…』も3月25日の正午をもって短縮版になる予定でした。

YouTubeのコメント欄にはそれを知っているファンの「この曲はフルで残さねばならない」という悲鳴にも似た叫びが並びます。

タイムリミットである3月25日の12時直前で214万回を超える再生回数、10,000件のコメント、いいね5.4万件。

そして運営はフルバージョン公開延長の決断を下しました。

コメント欄にはもうひとつ、多くの人が同じことを書いています。
「フルバージョンが無理でも、このコメント欄だけは残してほしい」

誰もがギスギスしてイライラしている現在の日本において、別世界のような平和なコメント欄。

そこではSMAP感のワードに惹かれて来たSMAPファンの方々と乃木坂ファンが、お互いを尊重しお互いの推しを認め合うという暖かな交流がなされていました。

様々なヘイトがまき散らされ、誰かを貶めることによってしか自分(の推し)の価値を見出せないかのような言葉が多く見られるネット社会において、『I see…』のコメント欄自体がちょっとした奇跡のように思います。


今、日本を元気にしているのはこの曲です。

なにはともあれ、観てください。
ちょっと元気が出て、ちょっと泣きそうになります笑



こちらの楽曲は音楽配信サイト「レコチョク」でも購入できます>>>
『I see...』/乃木坂46


MVについても書きたいので、もうちょっと続きます。

この記事の続き:


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タオル補正
2020年2月16日、坂道研修生の配属が発表されました。乃木坂には4期生として5名の追加です。

個々のメンバーについては動いているところを観ないと何とも言えないので、現時点で期待することを書きたいと思います。

4期追加メンバーの合流時期


バスラが終わったばかりの乃木坂。当面の活動は2期ライブと25thシングルのプロモーションですね。その中で4期追加メンバー(以下、新4期)の参加があるとすれば握手会。(コロナウイルスのためそもそも開催自体が危ぶまれますが)

しかし3期が握手会に参加したのは『インフルエンサー』から、4期はアルバム『今が思い出になるまで』からでいずれも加入後約半年でした。それと同様と考えると25thシングルでの新4期握手会参加の可能性はほとんどないと思われます。

そうなると当面の活動としては冠番組での紹介ぐらいでしょうか。

既存の4期メンバー(以下、現4期)から1年ちょっと遅れて乃木坂としての活動を始める新4期。既に多くを経験し目覚ましい成長を続けている現4期との差は率直に言って相当開いているでしょう。
焦ってその差をすぐに埋めようと考えるのは現実的ではありません。しかし新4期の不安を少しでも軽減するために、せめて両者の関係性は早急に築く必要があります。

本当なら(コロナの話は別として)4期全員で小さめの箱でライブができればいいのですが、研修生ライブでやった乃木坂の曲+現4期曲を新たにマスターしたくらいじゃセトリは埋まらないので当面は無理でしょう。

乃木坂伝統の試練、プリンシパルも5名ではさすがには無理。
かといって現4期にもう一度プリンシパルやらせるのも違う気がする。

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そこでひとつ提案したいのが、4期メンバー全員でかつて先輩たちが演じた舞台を再演すること。

人数的にちょうどいいのは『すべての犬は天国へ行く』と『墓場、女子高生』。どちらも8人なんでダブルキャストにすればちょうどいい。
ただ、正直4期生が現時点で演じるのは無理でしょう。『犬』は乃木坂でも名うての演技メンたちが加入後4年経過時点(2期生の新内眞衣は2年ちょっとでしたが)でも相当苦労した舞台、『墓場』はさらにその翌年ですから。

『犬』やってくれれば私の個人的な夢である「乃木坂の後輩が『犬』を再演し、その時に鳥居みゆきさん演じたデボア役を卒業後の井上小百合がやる」も実現するんですが笑、まあこれは2年後ぐらいのお楽しみに取っておきましょう。

ということで…『じょしらく』、やりませんか。

妄想の4期版『じょしらく』キャスト発表


やるならもちろん1作目。それが好評ならぜひ『弐』も。

脚本や演出は丸々流用すればコストも削減できそうですし、卒業メンバー推しのファンのノスタルジーをかき立てて4期推しにさせる効果も期待できます。

先輩同様に登場人物5人をトリプルキャストで15人。4期生は16人なのですが遠藤さくらと賀喜遥香を「選抜のスケジュールとの調整」とかなんとか理由をつけてふたりでひとり分の出演回数にすればちょうどいい。

新4期は2-2-1に分けるとして、ひとりになっちゃうメンバーは佐藤璃果にして掛橋沙耶香に面倒を見てもらおう…と思いましたが掛ちゃんが果たして人の面倒を見れるのか不安なため、現4期として一度合格していたという噂の松尾美佑にしておきましょう。

少人数で仲良くなり、自分と同じ役をやるメンバーと相談したり助け合うこともできる。ついでに同じ役をやった先輩とも話すきっかけができちゃう。いいことづくめだと思うのですが。

書いていたら妄想が膨らんできたので勝手に役とチームも割り振っちゃいましょう。
過去の『じょしらく』をご覧になってない方にはなんのこっちゃさっぱりわからん内容で申し訳ないですが。

過去のキャストはこちら。
上段が第1作、下段が『弐』。左からそれぞれチーム「ら」「く」「ご」です。

防波亭手寅
 伊藤万理華、高山一実、中元日芽香
 松村沙友理、桜井玲香、若月佑美
蕪羅亭魔梨威
 斉藤優里、松村沙友理、衛藤美彩
 能條愛未、井上小百合、山崎怜奈
波浪浮亭木胡桃
 星野みなみ、井上小百合、北野日奈子
 鈴木絢音、渡辺みり愛、北野日奈子
空琉美遊亭丸京
 堀未央奈、佐々木琴子、能條愛未
 生駒里奈、佐々木琴子、樋口日奈
暗落亭苦来
 山崎怜奈、中田花奈、齋藤飛鳥
 中田花奈、斎藤ちはる、新内眞衣

それを4期に割り振ってみました。
全体的に比較的本人のイメージに近い役にしています。
同じく左からそれぞれチーム「ら」「く」「ご」です。

防波亭手寅

 筒井あやめ、松尾美佑、柴田柚菜

テトちゃんで最初に決まったのはしばゆうこと柴田柚奈。なんとなく「いかなる危機もさりげなく回避する」手寅の能力を本当に持ってそうな気がします。同じくほわっとしたイメージであやめんと松尾さん。

蕪羅亭魔梨威

 黒見明香、清宮レイ、賀喜遥香/遠藤さくら

マリーさんは第1作だと事実上の主役ですね。これは単純に「つまんねーこと聞くなよ!」と「これ以上、落ちてたまるか!」を誰に言わせたいかで決めました。やっぱりここはかっきー&さくちゃん。レイちゃんはキグちゃんとの2択でしたが個人的にそんなに妹感を感じないのでチャキチャキのこちらに。そしてハキハキした印象の黒見さん。

波浪浮亭木胡桃

 掛橋沙耶香、金川紗耶、林瑠奈

妹キャラのキグちゃんは掛ちゃん鉄板。でもあやめんと逆でもいいかも。金川ちゃんは金髪セミロングを見てみたいため。林さんは逆に新4期で一番髪型が近いため。

空琉美遊亭丸京

 矢久保美緒、早川聖来、弓木奈於

眼鏡キャラのガンちゃん。生駒・堀となぜか各期のセンターが務めてきた役なのでさくちゃんも一瞬考えましたが、4期のクールビューティーならまず早川ちゃん。弓木さんもそういう雰囲気がありますのでここかと。やくぼは迷ったのですがネガティブなククルちゃんを演じるよりも武闘派キャラで新境地の方が良さそうなのでこちらにしました。

暗落亭苦来

 佐藤璃果、田村真佑、北川悠理

そのククルちゃん。カツラがセンター分けなのでデコ出しが似合う・見てみたいメンバーにしました。ということで迷わずたむまゆ。北川ちゃんはデコ見てみたいし、なんか他の役が想像つきませんでした(実際にはプリンシパルで見せた通り色々な役をこなすでしょうが)。最後に佐藤さんは本人もネガティブっぽいので比較的役に入りやすいかと思い。


チーム別に並べるとこうなります。

 チーム「ら」筒井あやめ、黒見明香、掛橋沙耶香、矢久保美緒、佐藤璃果
 チーム「く」松尾美佑、清宮レイ、金川紗耶、早川聖来、田村真佑
 チーム「ご」柴田柚菜、賀喜遥香/遠藤さくら、林瑠奈、弓木奈於、北川悠理

これ考えるの楽しい笑

自分としては絶妙に上手く分けたつもりです。

他にもいいキャスティングがあればコメントしていただけると嬉しいです。

『じょしらく』再演、本当にいいアイディアだと思うんですが。
いや~実に観たい。

今野さん、いかがでしょう。
採用いただいた場合の報酬は招待席のチケットでOKです笑

タオル補正

『夜明けまで強がらなくてもいい』ファーストインプレッション


3.今回の選抜に期待すること

決まったことにいつまでも文句ばかり言ってもしょうがないので笑、最後に今回の選抜に期待することを書いて終わります。

まず楽曲。記事作成時点で音源まで公開されました。タイトルは『夜明けまで強がらなくてもいい』。最初に感じたのは「アンダー曲っぽい」。
そして何度か聴くうちにサビのメロディで『ありふれた恋愛』、アコギを強調したアレンジでは『サイレントマジョリティー』を連想しました。

詞はイマイチかなあ…不安の中でセンターを務める遠藤さくら、そして変革期を迎えた乃木坂への当て書きなんでしょうが、そもそもさくちゃんのことがまだあまりよく見えていないという感じですね。あとヘイはいらんでしょう笑

彼女の魅力を最大限に引き出すならあまり笑顔のない曲がいいと思っていたのでそこは満たしているようです。現時点でまだカメラの前ではぎこちなくしか笑えないでしょうから、スペシャリティである「物語性のある佇まい」を最大限に活用してほしいですね。

となると本当は『君の名は希望』や『無口なライオン』のようなセンチメンタルでノスタルジックなミディアムバラードで、ドラマチックな展開のある編曲のものが良かった気がします。

夜ではなく秋の夕暮れ、茜色の空。
なにか言いたげな表情で佇むさくちゃん。絵になりますよね。

まあ大サビや曲終わりで彼女がどんな表情を見せてくれるか、そこに注目しています。


新たな魅力を見せるのは誰だ


またこれは選抜メンバーに限った話ではありませんが、4期生との関係性は先輩メンバーたちにとっても大きなチャンスです。

かつて一匹狼的な雰囲気だった西野七瀬が与田祐希とのペアリングでお姉さん感を醸し出し、新たな魅力を発揮したのが好例ですね。

既にれなちさんが猫舌SHOWROOMで引率者感を出したりLINEライブで久保ちゃんが溺愛お姉さんぶりを見せたりしています。

3期加入時に全体にとしてあまりお姉さん感を出せなかった2期(例外はみり愛ぐらいでしょうか)はここでもうワンチャンありますね。

特に堀未央奈は今、岐路に立たされている気がします。
『バレッタ』での経緯からどうしても個人のイメージが強い彼女。本人は2期生ラブを強調していますが、それにこだわり過ぎると4期は「ライバル」になってしまいます。でも24thのフロントを任されてそれじゃ困りますね。
4期加入は彼女にとって「自分が」「2期が」ではなく、「グループが」という主語で話せるようになる良い機会ではないかと思います。

そして3期生。

向井葉月が言っていたように先輩を取られる恐怖があると思いますが、そこを押し殺して積極的に後輩に絡みにいってほしいところです。

実際には下の兄弟がいるのにグループでは妹キャラな大園桃子と与田祐希は新たな一面を見せてくれそうで楽しみです。「ももこの方が年上なんだからね!」と胸を張るぞのっちの姿が目に浮かびます。

また年少組の伊藤理々杏と岩本蓮加が先輩風を吹かせて嬉しそうにしたり照れ臭がったりしたら微笑ましくて好感度高いですね。

ただ個人的希望としては、山下美月はお姉さん感を出さずに一人っ子感をまき散らしてほしい笑
上手にお姉さんぽく振る舞えず途方に暮れる姿が見たいです。


とりとめもなく書いてきましたが、実際ファンは結構ここを見て評価しているものです。

一緒の現場があると一気に距離が縮まるでしょうから、運営はセットでのグラビアなどガンガン売り込んでやってほしいですね。『セラミュ』も期待大です。


原点回帰のフォーメーション


散々文句を言ってきてなんですが、今回のフォーメーションってちょっと原点回帰だなとは思うんです。

生生星の後ろを御三家が固めていたあの頃、フレッシュなフロントを綺麗なお姉さんたちが見守るスタイル。

ただその「綺麗なお姉さん」が当時と同じ白石麻衣と松村沙友理なのがなんとも笑
ふたりが今もグループに在籍してくれていることは個人的に全面肯定したいですし驚異的だなあと思うのですが、やっぱり本当なら成長した生生星が2列目で綺麗なお姉さんをやってほしかったという感があります。それでこそ「継承」かと。

いやいやそれを言うなら3期生フロントで2列目中央に94年組の西野桜井若月も見たかった、せっかくなのでそこにうちの推しの井上小百合も混ぜてくれ、なんて妄想がとめどなく膨らみます。

こういうことを考えると、メンバーの成長や人気、卒業タイミングは思い通りにはいかないことを改めて感じてちょっと切なくなります。

様々な偶然と必然が交錯して現在があるということを思い知らされますね。

それとやっぱり、綺麗なお姉さん枠が不足している気がします。2年後ぐらいには山下美月や久保史緒里がそうなっていそうですが、賀喜遥香も大いに素質を感じさせます。


…と、だいぶ話が逸れましたが笑、遠藤さくらには凄く期待しています。

近い将来、原点回帰したあの頃の乃木坂を見せてくれるんじゃないか。
その時隣にいるのは、そして2列目中央は…

今回のシングルがファンひとりひとりにそんなことを思い描かせれば大成功でしょう。

美しい未来の、その可能性を見せてほしい。そう願っています。


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タオル補正

新規開拓か既存顧客防衛か


以前の記事に書いた通り、4期は1期推しファンの受け皿として大きな可能性があります。

敢えて言葉にしたくはないですが、今回の選抜を見ると噂通り年内にもう1枚シングルが発表され、それは極めて重要なメンバーの卒業センターとなる可能性が高いのでしょう。

そのタイミングで3列目に4期生を入れても話題にはならないしTVの前の視聴者にも気づかれない。それは確かにそうかもしれません。

でも、別に一般視聴者に気づかれる必要はないと思うんですよね。

1期推しの受け皿と考えるならば、既存ファンに注目してもらえれば十分ではないでしょうか。1期至上主義のファンに「1期生はだいぶ抜けちゃったけど、ちゃんと乃木坂感のある次世代がいるんだな」と認識させること。それが至上命題であり、それさえできればファンの心を乃木坂に留まらせるだけの魅力が4期にはあると思うのですが。

運営は3期での成功体験から新規ファンを取り込むことを狙ったのかもしれません。
学生メンバーがほとんどいなくなっている(!)ことを考えると中高生の新規ファン獲得には4期生の若さが必要。その判断もわかります。
しかし推しメンの卒業を機に大量に離脱していくであろうファンを留めることの方を優先すべきです。

なのになぜ、その1期推しが一番嫌うサプライズセンターをやってしまうのか。
残念でなりません。


乃木坂にスーパールーキーは似合わない


これも以前に書きましたが、24枚目シングルでは4期生を全員アンダーにすべきだったと思います。

アンダーライブを経験し先輩の実力を体感すること。そして今後選抜入りした時にはそんな先輩たちの前に立つのだという重みを知ること。
これによって互いを認め合う現在の乃木坂の雰囲気の良さを4期にも継承できるのではないかと考えているからです。

そしてもうひとつ。
全員そこから始める(そして願わくば選抜も3列目から)ことによって、坂道を一歩ずつ上ってきた先輩たちのイメージと4期の歩みを重ねることができるから。

スーパールーキー、天才、飛び級、無敗。
挫折を知らないゆえの無垢な美しさ。純白の眩いばかりの輝き。それはもちろんとても魅力的でしょう。

ですが、乃木坂にはそぐわない。

私の思う乃木坂は眩いほどの純白ではなく、生成り。
それはもしかしたらデビュー曲がオリコン1位を取れなかった乃木坂46の、敗北から始まった彼女たちの歴史に由来しているのかもしれません。

『シンクロニシティ』のMVを思い出してください。メンバーたちが着ていた衣装は確かに純白でした。しかしその撮影場所はスポットライトに照らされたステージではありませんでした。窓から差し込む木漏れ日を背に踊る彼女たち。その姿は柔らかな色味を纏っていました。


即戦力の3期では初選抜即福神入りが相次ぎました。結果的に大成功だったのは認めつつも、当時はどこか釈然としない気持ちを覚えたものです。

乃木坂感の4期、生成りの美しさを持つ4期には、できることなら一歩一歩坂道を上らせてほしかった。

西野七瀬や深川麻衣や衛藤美彩、そして齋藤飛鳥のように。


「光を、もっと光を」


今回、前作からバッサリ選抜メンバーが減りました。
ストレートな表現を使うと、ボーダーメン切り。

これも2年前と全く同じ。『逃げ水』の時もよだもも以外は当時選抜固定だったメンバーだけ。最強布陣で次世代を支えるってやつです。抜擢メンバー以外に初選抜を入れても薄まるからという理由も恐らくあるのでしょう。

他に運営の狙いを推し量るとすれば、競うべき相手また越えなければならない壁を明確にして奮起を促すといったところでしょうか。

でも、ここで選抜固定メンバーをはっきりさせることの弊害は大きすぎます。
今後4期生がどんどん選抜に入ってくることが予想される中、特に選抜未経験のメンバーがどれほど追いつめられるか。

安易な方法ではありますが、やっぱり「思い出選抜」1枠だけならあってもいいのではないでしょうか。

『逃げ水』に収録されたアンダー楽曲を憶えていますか。
当時、メンバーの心を破壊したとまで言われた『アンダー』です。
(個人的には卒業を決めていた中元日芽香のための当て書きだった気がします。だとしても劇場のない乃木坂のアンダーメンバーに対して「ステージを支えてる」という歌詞は無関心にも程があるかと)

アンダラ九州シリーズのひめたんときいちゃんの姿を思い出すと今でも少し胸が痛みます。

アンダーメンバーが希望を持って活動できること。
乃木坂のわちゃわちゃした雰囲気の良さを保つために、これは極めて重要な要素のひとつだと思うのですが、今回の選抜にはその部分に対する配慮が欠けていると感じられてなりません。


続きます。

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