タオル補正
11月5日に公式Youtubeチャンネル『乃木坂配信中』上で31stシングル『ここにはないもの』が生配信にて初披露され、結果的にそこが選抜発表の場になりました。

Who’s next?


いつも選抜発表の記事ではまずセンターについて書くのですが、今回は現エース齋藤飛鳥の卒業シングルですから彼女がセンターなのは当然至極。

ということでまずは5期生を今回の選抜に入れなかったという判断について考察します。

いくつか考えられる理由はありますね。

飛鳥卒業と同時に5期生を入れても目立たないこと。

今作のプロモーション期間が、5期生の出演する「新・乃木坂スター誕生! LIVE」と丸かぶりなこと。

そして年末大型歌番組にも同曲で多数出演するであろうことを考えると、初めての期別単独ライブ+シングルプロモーション+年末進行を新人に課すのは酷なこと。

このあたりが主なものでしょうか。

まあ、やむを得ないかなとは思います。
ここで5期にパンクされても困る。

それでも個人的には井上和とあと何人かには、飛鳥の背中を見ておいてほしかった
一緒にシングルプロモーション期間を過ごしてほしかった。

問答無用の大エースである飛鳥がどのようにシングルのセンターとして楽曲に向き合い、MV撮影やTV出演に臨むのか。その現場に立ち会うという経験を5期生にさせることができなかったのが残念でなりません。

もうひとつ気になるのが、今回入れなかったことによって32ndシングルで再び5期生抜擢センターの可能性が高まったように思えること。



次作はそれと似た状況。
しかし4期でセンター候補となる遠藤さくらと賀喜遥香は既にそれぞれ2回のセンター経験がある。

そう考えると、結構な確率(個人的には70%以上かと)で井上和センター
『Actually…』の惨事を踏まえて両サイドも5期生で固める『夜明けまで強がらなくてもいい』パターンでしょうね。

これ、大反対です。
まあ勝手に予想して勝手に反対するのもいかがなものかと思いますが笑

私は和ちゃんのことを、それこそ白石麻衣ばりに「認めざるを得ない」逸材だと思っています。それでもわざわざアンチがつく押し出し方をするのはデメリットの方が圧倒的に大きい。

そもそも既に「新人抜擢センター」は中西アルノで消化している。
あれを「なかったことにする」のは違うんじゃないかと。
そして凄く変な表現になりますが、アルさんが(本人の側にも一因があったとはいえ)抜擢センターに伴うアンチを引き受けてくれたのですから。

であれば32ndは敢えてのかきさく=賀喜遥香と遠藤さくらのWセンターが良いのでは。

あのふたりが並んだ時の「ビシッと背骨が通った感覚」
白石西野Wエースを思い出させるような絶対的な安心感。
乃木坂ファンであれば周知のことかもしれませんが、TVでしか乃木坂を観ない層にもそれを提示するのは意味のあることだと思います。

その両サイドは素直に山下美月と与田祐希で挟みましょう。

5期生は3人を歌番組でカメラに抜かれる2列目中央に配置してしっかりお披露目。
いったん2列目に置くことによって和ちゃん以外のふたりも「聖域感」が薄れて、以降の変動(ストレートに言えば序列の)に対応しやすいというメリットがあります。

とはいえそこを誰にするかは非常に荒れるところでしょうね。
まあミーグリの完売状況がはっきり単独2位になった川﨑桜は当確でいいのでは。
個人的には2列目からスタート=聖域化しないのであれば、お姉さん組に先にチャンスをあげてほしいという気がします。

5期生はこれまで3期や4期とは若干違うステップを踏んできています。

プリンシパルも単独ライブもやらない。
単独ライブを経験せぬまま真夏の全国ツアーに参加する。
「5番目のなんとか」という楽曲も作られない。

私としてはそこに「2列目中央に新人を並べる」という新しい売り出し方も加えてほしいと考えています。


続きます。


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