タオル補正
2025年10月20日、『乃木坂工事中』内で40thシングル選抜メンバーが発表されました。

運営の選択は瀬戸口心月と矢田萌華の6期生Wセンターでした。

実は概ね今まで通り


これまで新人抜擢センターは3期4期が夏、5期は春。
新期生の別働隊売りが始まった3期生以降では初となる冬シングルでの新人抜擢センターです。

ですが、お見立て会(初披露の会)と同時期のシングルを1枚目として3枚目のシングルから新人が選抜加入というのは3期4期と同じタイミング。
5期は中西アルノという例外的存在で抜擢センターを使ったこともあってか、彼女以外のメンバーが選抜に合流したのは4枚目の32nd『人は夢を二度見る』からでした。

なので実は概ね「今まで通り」なのです。

新参者、久保史緒里卒コンに加え年末進行というハードスケジュールがやや心配ではありますけれど。

ちなみに個人的にはずっと新人抜擢センター自体に反対で、アルさんを例外扱いとした場合の5期生パターン=センターにはせず2列目3列目に一気にまとまった人数を放り込む方がベターと考えています。

5期生の時は32ndで五百城茉央、一ノ瀬美空、井上和、川﨑桜、菅原咲月の5人が一気に選抜入りしました。31st『ここにはないもの』が齋藤飛鳥卒業シングルであり、その「次」から一気に5期生を売り出したいという思惑もあったでしょう。

しかし5期生が絶大なミーグリ人気を誇る現在の乃木坂において、それを差し置いて多くの6期生を一気に選抜にいれるのは難しい。

そう考えると、そしてふたりがお互いに支え合いながらセンターを張っている姿を見ると「これが正解だったんだろうな」と思います。

新人Wセンターは3期の「よだもも(与田祐希、大園桃子)」以来。

6期生公開動画のトップバッター。期別初代センター。
華奢で小顔で色白という「ディスイズ乃木坂」要素に加え、どこかアーティスティックな匂いのする矢田ちゃん。

オールマイティな能力と真っすぐな明るさ
そして初披露の会から完成されまくった(しかも万人受けしそうな)ビジュアルでファンの心を掴み一気に支持を集めた心月ちゃん。

「運営推し+初動一番人気」という組み合わせ方もよだももと同じですが、今回はふたりのキャラクターが真逆と言っていいほど違うのがいいですね。

今年のバスラの記事で私は「Wエースの難しさ」について書きましが、ふたりがこの先WセンターからWエースへと成長できるのかとても楽しみですし、その可能性は十分あると思っています。

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第三の矢は誰に


次作の舵取りが難しいですね。

先を考えれば6期から新たなメンバーを選抜に入れるのはマストでしょう。
しかし現時点で6期はミーグリ完売速度で先輩たちの牙城を崩すには至っていません。

アンダーの先輩メンバーとの今作における比較でも、
林瑠奈と五百城茉央、冨里奈央が3次フル完売。
瀬戸口心月と矢田萌華ですら4次フル完売。
増田三莉音が5次フル完売、奥田いろはが5部少ないとはいえ同じく5次で完売。
加えて免除組の岩本蓮加と田村真佑もいるわけです。

グループ内でのファン移動では先細りになりますが、今また戦国時代と呼ばれるアイドル界において外から新規を連れてくるのは決して簡単ではありません。
となると6期生への「推し増し」を推進したいところ。

しかし田村真佑や五百城茉央、冨里奈央の選抜落ちによって先輩メンバーファンの一部は危機感を持ち、むしろ6期ミーグリを買いづらい心理が働いているかもしれません。

まずは次作でアンダラへの合流をしてほしいところです。
スケジュールが厳しければセトリの半分への参加でもいいので、とにかく「アンダラのファン」に見てもらうこと。

彼女たちを生で観たことのあるファンが増えれば少しずつでも魅力は浸透していくはずです。

そしてもうひとつ。

上で「次作も6期から新たなメンバーを選抜に入れるのはマスト」と書きましたが、誰を選ぶかがまた難しい。

あくまでも40thのミーグリの数字だけで見れば増田三莉音が3番手。次いで大越ひなの。
運営が期待しているのは期別曲で3曲連続フロントかつ最新曲センターの森平麗心というのが現在の図式。
ただ三莉音ちゃんはじっくり育てた方が良さそうに見えます。

であれば「6期の3番手」をあえて決めないまま、お試しで入れ替えながら選抜入りをさせる「6期生お試し枠」的な運用をするのがベターではないでしょうか。

4期の時は一度選抜入りしたメンバーをなかなか外せなかったために選抜の硬直化と人数の肥大化を招きました。
それが巡り巡って39thで免除メンバーである田村真佑の選抜落ちにつながったと思います。

それを踏まえ、6期は当面の間ミーグリ完売速度にこだわりすぎない柔軟な選抜をしてほしいところです。(もちろん全く無視するべきではないと思いますが)


続きます。


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