
前の記事ではセンター池田瑛紗について書きました。
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バウンスバックの是非
その池田瑛紗の両脇を固めたのは遠藤さくらと五百城茉央でした。
前作の衝撃の選抜落ちから即フロントでの復帰となったいおちゃん。
過去に例のないバウンスバック。今回も賛否両論を呼びました。
個人的には「非」ですね。
別にいおちゃん個人がどうこうというんじゃありません。
嫌なのは、これではあまりにもポジションというものが軽すぎないか?ということ。
もちろん私も結成当初からの古参オタ笑ですから、ポジションが「大人のさじ加減」だなんてことは重々承知です。
40th選抜発表の記事でもいおちゃんの選抜落ちは「遠くない将来に訪れる5期生全員免除という状況への布石」そして「アンダラ動員のテコ入れ」だろうと書いています。
39thの「さくみく」と同じように一度フロントに立たせて「格」を上げる。それも悪くないと思います。
それでも、
予定通りにアンダラの座長をやって帰ってきたらフロントですか?
過去のアンダラ座長と比べて類例がない何かを成し遂げましたか?
そんな疑問が頭に浮かんでしまうのです。
メンバーのポジションに一喜一憂するファンはもちろん、選抜落ちに奮起してアンダラ座長として必死に頑張ったいおちゃん自身や彼女をを支えたメンバーたちの気持ちも逆なでしかねない悪手ではないでしょうか。
こういうアンチがつきそうな采配は止めた方がいいと思うんですよね。
あとこれは完全に蛇足なんですが、遠藤さくらとシンメというのも個人的にはあんまりかなあ。
小顔で長身、長い手足に華奢な身体でしかもボブとあまりに系統が似すぎている。
もうちょっとキャラクターが違う組み合わせの方がしっくりくるのではないかと。
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7年越しの願い
こちらも驚きをもって迎えられた6期生全員アンダー。
私は『2019年の乃木坂46』に収録した丸7年前の記事でこんなことを書いています。
メンバー同士が気を緩めてイチャイチャしている姿。
メンバー同士の信頼関係。そして外仕事が多い中、グループに戻った時の圧倒的なホーム感。個人的にはこれこそが今の乃木坂の良さであり、何年も追い求めてきた「乃木坂らしさ」の答えだと思う。
「やっぱ乃木坂だな!」としか表現のしようがない、あの空気。
あの空気感の元になっているもの。
それは前に立つ者が後ろにいる者への敬意を持ち、感謝を忘れずにいること。そして後ろにいる者は前に立つ者の重圧と不安を思いやること。
(「【考察】4期生合流の前に思うこと」より)
だからこそ「4期生全員にアンダーを経験させるべき」だと。
ですから今回の6期生全員アンダーは個人的に7年越しの願いが叶った形です。
(ただ私はこれを「抜擢センター廃止」とセットで考えています)
新期生が全員、選抜に入る前にまずアンダーに合流しアンダラという場とその熱気、そしてそれを支える先輩たちの姿を体感する。
それはすなわち「選抜だけが乃木坂じゃない」ということを身をもって知ることです。
それはきっとこの先のグループの雰囲気に計り知れないほどプラスの影響を及ぼすでしょう。
これから6期生たちも「前に立つ者」と「後ろにいる者」に分かれていきます。
「選抜との距離感」がそれぞれ違ってくるのは避けようがありません。
そして必然的に「後輩の後ろにいる」先輩メンバーも出てくるでしょう。
だからこそ、そこに必要なのは互いに対するリスペクト。
今回の6期生全員アンダーがそのための重要なステップになると確信しています。
最後にひとつ声を大にして言いたいのが「6期生って凄いんだぞ」ってこと。
今回、史上最速でのアンダラ合流となります。
お見立て会からの期間でいえば3期は1年半、4期は2年10ヶ月、5期で1年2ヶ月なのに対して6期は11ヶ月。
ちなみに2期生は新内眞衣がアンダラ・シーズンゼロとでも呼ぶべき2014年4月の「楽天カード×乃木坂46アンダースペシャルライブ」にお披露目から11ヶ月で参加しています。
ただこれはそもそもアンダラ自体が初めてで形成途上でしたしフルサイズのライブでもありませんでした。(にしても2期生ひとりでまいちゅんは大変だったろうな…)
「あの」5期生と比べてもなお早い。
5期生単独の初ライブは2022年12月のスタ誕ライブですから10ヶ月。新参者は2023年11月で1年9ヶ月後です。
6期生の初単独ライブは新参者で2025年11月(7ヶ月)、スタ誕ライブも2026年1月(9ヶ月)で経験しています。
運営は6期に対してかなりスパルタだと言っていいのではないでしょうか。
近年の乃木坂ではあまり見られなくなっていた「叩き上げ感」。
この先、6期生の誰かがその言葉が似合うエースへと成長してくれないか。
私はこっそりそんな期待を抱いています。
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伝説のアンダーライブ2ndシーズンを題材にしたセミドキュメンタリー小説。あの頃の熱量を叩き込んだ渾身の50,000文字です。
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「2021年の乃木坂46 上」 kindle版
過去に当ブログに掲載した記事を再構成し加筆したもの。
総文字数65,000文字、加筆部分だけでも8,000文字以上のボリュームでブログをご覧になった方にも楽しんでいただけることと思います。
当時感じた感想や見解をそのまま残すため本文は主に文体の修正にとどめ、「今にして思うこと」は各記事の末尾に「追記」という形で新たに文章を加えました。
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『2020年の乃木坂46』 kindle版
過去に当ブログに掲載した記事を再構成し加筆したもの。
こちらは総文字数84,000文字、加筆部分だけでも10,000文字以上のボリュームです。
各章末尾の「追記」に加え、書き下ろしとして4期生の初冠番組であった『乃木坂どこへ』を振り返っています。
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『2019年の乃木坂46』 kindle版
過去に当ブログに掲載した記事を再構成し加筆したもの。
こちらは総文字数10万文字、加筆部分だけでも22,000文字以上のボリュームです。
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