ロスジェネはえてしてこだわりすぎる

タグ:セイコー5



2022年後半にラインナップ整理(=一部モデル生産終了)、2023年3月に値上げとユーザーにとっては悲しいニュースが続いたセイコー5界隈に久々のグッドニュース。

人気の「ボーイ」シリーズに38mm径のボーイズサイズが発売されました!

若干幻だったあれ登場


元々リローンチ(2019年の日本再上陸)前の「ボーイ」といえばSKX007等のSKXシリーズ。現行のセイコー5でボーイシリーズを「SKX Style」と呼ぶのはこれに由来しています。

関連記事:


当時から基本は現行と同じく42mm径でしたが、SKX013という38mm径のボーイズサイズとかミディアムサイズと呼ばれるモデルもありました。

実は一時期、個人的に探していた時計です。
「幻の」はさすがに言い過ぎだと思いますが、かなり流通量は少なかった記憶があります。
当時は42mmサイズの倍ぐらいの値段がついていましたし。

その「ボーイズボーイ」が今回復活しました。

基本的には42mm版(以下、「通常サイズ」)のリサイズであり差異はほとんどありません。

最大の違いは(相対的に)ラグが長いこと
横は4.5mm短くなっているのに対し縦は1.8mm減。

これによりボーイの持つ「コロン」とした印象が軽減されて若干スマートに見えます
個人的には通常サイズの縦横比の方が好きですが、実は元のSKX013も今回のモデルと同じ縦径でしたのでそれを再現した形になります。

あとはデイデイト表示がかなりベゼルに寄っていますがこれはムーブメントが同じなのですから当たり前ですね。

私は記事にしていませんが2023年3月にはこれに先立ちセイコー5の「フィールド」と「アビエーション」の小径モデル(36mm)がリリースされています。

当サイトはアフィリエイトプログラムで雀の涙未満の微々たる収益を得てはおりますが、本文の内容は100%私の個人的な意見であり忖度は一切ございません。
ようやくセイコーさんが細腕さんの訴えに耳を傾けてくれたのでしょうか?
これまで何年も「デカい」と不満を書き連ねてきた甲斐があったというものです笑

サイズは厚さ 12.1mm、横 38.0mm、縦 44.2mm。
実は1.3mm薄くなっているのが非常にポイント高い

それ以外のスペックは通常サイズと同じ。
ケースはSSで10気圧防水、ハードレックスガラス風防に裏蓋スケルトン。
ムーブメントはデイデイト表示の4R36。日差+45秒~―35秒、パワーリザーブ約41時間のエントリー機です。

バリエーションは4種類。

SBSA225

ブラックダイヤル。



SBSA227

オフホワイトダイヤル。ちょっとシャンパンゴールドっぽい雰囲気も。



SBSA229

珍しいミントグリーンダイヤルにゴールドの時分針。



SBSA231

オレンジダイヤル、時分針とベゼルの印字がゴールド。


価格(ちょっとびっくり)とまとめ


なんとこれ、実勢価格が2割引きなんですよ。

定価40,700円(税込、以下同じ)、実勢32,560円、ポイント10倍で実質29,600円。
アンダー3万円。いいじゃないですか!

2019年9月のリローンチ以降、セイコー5は定価販売されてきました。
そして販路も主にファッションビル系時計店(例えばTiCTACさん等)やセレクトショップ中心=家電量販店や町の時計屋さんでは売られてこなかった。

しかしセイコーさんが既存モデルの大部分を一斉値上げした2023年3月に、それと時を同じくして販売店舗を拡大(これまで取り扱いのなかった家電量販店でも売るように)し値引きも解禁。ただし限定モデルは定価縛り継続っぽいです。

結局セイコー5の実勢価格は前後で変更なし、というか微妙に安くなっています。
正直、意味わかんないですね。

従来から家電量販店でも取り扱いのあるプロスペックス系は定価販売継続ですし。

当初はファッショナブルなイメージをつけようとし、3年半経過してその目的はある程度達成されたのでこれからは販売店を拡大していこうということなんでしょうか。

だったら最初から値上げせずに定価販売を続けた方が良かったのでは。
ユーザーにとって分かりやすいし、定価販売している販売店側からしてもありがたいでしょうに。

もちろん値引き自体はとても喜ばしいことなので文句ではございません笑



最後にまとめます。

由緒正しき「ボーイ」デザイン。このサイズ。ポイント還元まで含めた実質ならアンダー3万。

不満なんてございません
これで本当のダイバーズウォッチでありさえすれば…笑
(この時計は10気圧防水でダイバーズウォッチの規格を満たしていないのです)

機械式でアンダー40mmのダイバーズって、かなり少ない。

ここ数年はチューダーの「ブラックベイ フィフティエイト」(39mm径)がこの市場を独占。2023年の新作で37mm径の「ブラックベイ 54」も発表されました。

あちらは定価50万円なのでそもそも比較の対象ではないのですが、フィフティエイトの高い人気を見ると小径ダイバーズのニーズ自体はあるんです。
にもかかわらずチューダー以外だとマイクロブランドで多少あるぐらい。

だからこそ「これが本当のダイバーズだったらなあ」と思ってしまうのです。

まあ通常サイズ同様、初めての機械式時計に最適でありながらマニアにもなめられない(その由緒正しさゆえ)というか稀有なモデルです。

個人的に一本選ぶならミントグリーンかな…
あとはこのサイズでGMT出してくれないかな、とこっそり思ってます笑



今日はとても悲しい話です。

セイコーが2023年2月3日に公式サイト上に「価格改定のお知らせ」を掲載しました。

対象はプロスペックス、プレザージュ、キングセイコー、セイコー5の主要モデル。
要するに「ほぼすべて」です。

※対象の一覧はこちらのリンク先をご参照ください(PDFです)

値上げ実施時期は2023年3月6日
既に3週間を切っているのですが、この情報を必要とする方もおられるかと思い記事にしました。
(ちなみにグランドセイコーは先行して1月23日から一律10%程度値上げされています)

先に結論を言いますと「ずっと気になっていたモデルがあるなら値上げ前に買った方がいい」です。

値上げ幅は1割から2割程度
以下に代表的なモデルをピックアップして前後の価格を記載します。すべて税込みです。

プロスペックス


SBDC系はほぼ全てが10%強の値上げ。逆に言うとSBDC系で対象外のものはディスコン濃厚かと。
SBDY系とソーラー系は一律据え置き。
スピードマスターも機械式は10%強値上げ。ソーラー系は据え置き。
LXラインは値上げなし。こちらは不人気っぽいので実質ディスコンでは?
マリンマスターはツナ缶のみ値上げ(=MM300は据え置き)。ただこちらは「モデルチェンジという名の実質値上げ」の可能性も高そう。

93,500円 → 104,500円(+11,000円)
143,000円 → 159,500円(+16,500円)
154,000円 → 170,500円(+16,500円)
143,000円 → 159,500円(+16,500円)
176,000円 → 198,000円(+22,000円)
132,000円 → 143,000円(+11,000円)

当サイトはアフィリエイトプログラムで雀の涙未満の微々たる収益を得てはおりますが、本文の内容は100%私の個人的な意見であり忖度は一切ございません。
82,500円 → 93,500円(+11,000円)
82,500円 → 93,500円(+11,000円)

プレザージュ


プレステージラインの「シャープエッジ」シリーズのGMTと3針が一律値上げ。
以前からある「琺瑯ダイヤル」系はごく一部を除き据え置き。
ベーシックラインはすべて据え置き。

SARF001「シャープエッジGMT」
159,500円 → 176,000円(+16,500円)
SARX075「シャープエッジ3針」
110,000円 → 121,000円(+11,000円)

キングセイコー


一律10%、というか税込22,000円の値上げ。

SDKS001
198,000円 → 220,000円(+22,000円)

セイコー5


元が安いから、というのもありますが約20%値上げ。
地味に対象外となっている「ボーイスムースベゼル」系やSBSA139(「アビエーション」のメタルブレスモデル)はディスコン濃厚かと。

33,000円 → 40,700円(+7,700円)
52,800円 → 63,800円(+11,000円)
29,700円 → 38,500円(+8,800円)
29,700円 → 38,500円(+8,800円)

雑感


まあねえ。何でもかんでも値上げですから。
セイコーさんを責めるつもりはまったくありません。

原材料費も光熱費も上がっていればそりゃ値上げもしたくなるでしょう。

ただ腕時計趣味がどんどん普通のサラリーマンから遠ざかっていく感じなのが寂しいなあと。

最初にも書きましたけど、「いつか買おう」と心に決めていたモデルがあるなら駆け込みで購入してしまった方がいいですね。

今後定価が引き下げられる可能性は極めて低いでしょうから。
この先売り上げが激減して割引で値上げ前の水準にすることはもしかしたらあるかもしれませんが。

変わらないデザインが魅力の現行アルピニストや、プロスペックスの歴史に残る名モデルであろうファースト現代、あとは人気あるだけに再値上げが怖いボーイGMTあたりを狙っている人は決断の時かと思います。

その反面ディスコンによる売り切りが発生しそうなモデルもあるので、それを探すという手もありますね。

私もこの1年だけで「いつか買いたい」と思っていた服や靴が軒並み値上げしてしまったのに最近気づいて愕然としました。
スニーカーは加水分解してしまうし洋服はサイズが変わってしまう危険がありますが、腕時計はそういうリスクがないのがいいですね笑



2022年の後半にセイコーさんはセイコー5標準モデルのラインナップを整理しました。

ここを逃すと入手困難になってしまいますので、気になっていたモデルがある方は要注意です。

「公式HPから消滅」:ディスコンしメーカー在庫限りと思われるのもの
「生産継続」:公式HPに掲載されているため生産継続と思われるもの

在庫は記事作成時点の楽天市場の状況です。

セイコー5日本再上陸時の記事はこちら


同様にラインナップ整理が行なわれたプロスペックスについての記事はこちらです


SKX Sports Style(回転ベゼル)


ベーシックモデル。メタルブレスまたはNATOベルト。

公式HPから消滅

SBSA007 ブラックダイヤルでインデックス&ベゼルの目盛りがゴールド。メタルブレス
在庫:あり(少なめ)
SBSA021 ブラックダイヤル&ブラックNATOベルト
在庫:あり

当サイトはアフィリエイトプログラムで雀の涙未満の微々たる収益を得てはおりますが、本文の内容は100%私の個人的な意見であり忖度は一切ございません。

生産継続

SBSA001 ブルーダイヤル、メタルブレス
SBSA003 ペプシベゼル、メタルブレス
SBSA005 ブラックダイヤル、メタルブレス
SBSA009 オレンジダイヤル、メタルブレス
SBSA011 グリーンダイヤル、メタルブレス
SBSA013 グリーンダイヤルにゴールドの針&インデックス。メタルブレス
SBSA023 ブラックケース、カーキNATOベルト

SKX Suits Style


ミラネーゼブレス、第1弾モデルはインダイヤルの外周がホワイトになったツートンカラーでした。インデックスはヴィンテージのヤケ感を出すベージュ。

公式HPから消滅

SBSA015 ブルーダイヤル
在庫:あり(少なめ)
SBSA019 カーキダイヤル
在庫:あり
SBSA067 シャンパンダイヤルで外周も同色
在庫:あり
SBSA069 シャイニーブルーダイヤルで外周も同色
在庫:あり

生産継続

SBSA017 ブラックダイヤル

Specialist Style


ラバーとレザーのコンビベルト。

公式HPから消滅

SBSA027 ブラックダイヤル
在庫:あり(少なめ)
SBSA071 オールシルバー、ダイヤルはなんというかクラフトレザーのような型押し、ベゼルはエンボスでケースはダメージ加工というやりすぎ感溢れる、だがそこがいいモデル。ベルトはブラック
在庫:あり(少なめ)
SBSA072 071のブラックダイヤル版。ベゼル、ケースそして針とインデックスのフチはイエローゴールド。ベルトはブラウン
在庫:あり

生産継続

SBSA028 ブラックダイヤルでケース、針&インデックスがローズゴールド

Street Style


オールブラックやオールゴールド、セメントなどエッジの効いた意匠。

公式HPから消滅

SBSA063 シルバーダイヤル、メタルベルト。シルバーアクセサリーとかでありそうな「いかつい」フォントのエンボス加工されたベゼル。
在庫:なし
SBSA064 063のピンクゴールド版。
在庫:あり
SBSA066 063のイエローゴールド版。最高にキッチュでクール笑
在庫:なし

生産継続

SBSA025 インデックスまでオールブラック
SBSA127 コンクリート風の「セメント」ダイヤル。それ以外はダイヤル外周含めシルバー。グレーNATO
SBSA173 カモフラ柄ダイヤル、それ以外はブラック。ブラックNATO


スムースベゼル


リリース時の紹介記事はこちら


公式HPから消滅

SBSA047 ブラック文字盤の針とインデックスのフチがゴールド、メタルブレス
在庫:なし
SBSA048 ローズゴールドコンビ、メタルブレス
在庫:あり
SBSA050 イエローゴールドコンビ、メタルブレス
在庫:あり(少なめ)
SBSA051 グレーダイヤル、グレーNATO
在庫:あり(少なめ)
SBSA053 ブルーダイヤル、ブルーNATO
在庫:あり
SBSA055 カーキダイヤル、カーキNATO
在庫:あり
SBSA057 ブラックダイヤル、ブラックNATO
在庫:あり

生産継続

SBSA041 グレーダイヤル、メタルブレス
SBSA043 ブルーダイヤル、メタルブレス
SBSA045 ブラックダイヤル、メタルブレス
SBSA059 オールブラック、ブラックNATO
SBSA129 「セメント」のスムースベゼル版。

ショップ限定系


各ショップの細かなこだわりが反映されたモデル。

SBSA075 インデックスまでオールブラックな025のメタルブレス版。「ザ・クロックハウス」「TiC TAC」限定
在庫:あり
SBSA099 ブルーダイヤル、ブルーとブラックのツートンベゼルにブラックケース、ブラックNATOベルト。「ザ・クロックハウス」「TiC TAC」限定
在庫:なし
SBSA107 ブラックダイヤル、グリーンベゼル。サブマリーナでいうところの「カーミット」カラーリング。個人的にはこれ好きです。「ザ・クロックハウス」「TiC TAC」限定
在庫:あり
SBSA101 ブラックダイヤルにヴィンテージベージュインデックス、そして秒針と「Automatic」ロゴがレッド。こちらはサブマリーナでいえばいわゆる「赤サブ」風ですね。ただしブラックケース、ブラックNATO。「neel」限定
在庫:あり

まとめ


ミラネーゼブレスにツートンカラーの「Suits Style」が、ブラックダイヤルの017以外全滅。個人的には好きなデザインなのですが。017もそう長くはないかもしれません。

「Specialist Style」も同様に028のみ継続。

「Street Style」はオールゴールド系が全滅。そう考えると「セメント」も早いうちになくなるかも。

スムースベゼルは第1弾モデルでゴールドコンビとNATOベルトのものがディスコン。カーキダイヤルはこれで消滅。

ショップ限定系は基本的にはいつディスコンになってもおかしくないですね。

ということで生産継続の中でも017、028、127、129とショップ限定系が気になっている方は早めに動いた方が良いかもしれません。

ちなみに当初は公式HPには残っているが市場に在庫が少ない=不人気なのでディスコンが近いか実は既にディスコンしていると思われるものを「ディスコン近い?」という分類にするつもりでしたがこれに該当しそうなモデルは特に見当たりませんでした。




つい先日「限定コラボモデル5選」という記事を書いたばかりなのですが、早くも新たなる魅力的モデルが発表されてしまいました笑



今回のコラボ相手はホンダ「スーパーカブ」(以下「カブ」)。

言わずと知れたビッグネームですが、念のため説明文を。

 スーパーカブは、本田技研工業株式会社(通称ホンダ)が発売している自動二輪車です。世界中で愛されているホンダを代表する製品であり、1958年の発売から60年以上にわたり、様々な場面や用途で活躍しています。2017年にはシリーズ累計生産台数が1億台を突破。単一シリーズとしては世界一売れている乗り物です。(セイコー公式サイトより引用)

SBSA181(スーパーカブ)

生産本数:世界6,000、国内300
発売時期:2022年11月11日
税込価格:47,300円
入手困難度:★★★★(発売前に完売と予想)
※入手困難度は★5つが「最も入手しにくい」

 

人気定番カラーであるタスマニアグリーンメタリックのカブをモチーフにした、グリーンとオフホワイト(クリーム色に近い)の組み合わせ。差し色のオレンジも効いています。

ダイヤルは「正面から見たカブ」を模したもの

もちろん大胆なカラーの切り替えが目を引くのですが、このモデルは全体的にインデックスが独特で好きですね。

11時から1時位置のインデックスでヘッドライトとウィンカーランプを表現しているとのこと。私には12時位置はヘッドライトではなくかの有名な「遮光器土偶」の目に見えます笑
その他各時の正方形インデックスも良いですね。

6時位置にはカブのエンブレム。
ナイロンストラップもグリーンとオフホワイトのツートンで「SuperCub」ロゴと「HONDA」マーク。
リューズに施された燃料ゲージもカワイイ。

細部までこだわったほぼ完璧なデザインではないでしょうか。

あえて、本当にあえて言うならば6時位置の「Automatic」ロゴが「HONDA」だったらなお良いのに…とは思います。

でもカブのイメージを見事に時計のデザインとして落とし込んでいますね。

 

発売日は2022年11月11日。

カブの人気に加えこのデザインですからこれも予約完売してしまうんじゃないかな。
記事作成時点では楽天市場で予約可能なショップはありませんでした。(受付開始前のショップもあるかもしれませんが)

当サイトはアフィリエイトプログラムで雀の涙未満の微々たる収益を得てはおりますが、本文の内容は100%私の個人的な意見であり忖度は一切ございません。
ベースはいつも通り「ボーイ」。すなわちスペックも「いつもの」です笑

サイズは厚さ 13.4mm、横 42.5mm、縦 46.0mm。
ケースはSSで10気圧防水、ハードレックスガラス風防に裏蓋スケルトン。
ムーブメントはデイデイト表示の4R36。日差+45秒~―35秒、パワーリザーブ約41時間のエントリー機。

セイコーさん公式の特設サイトもかっこいい写真満載です。



前回の「ウルトラセブン」に続き、昭和中期のビッグネームとのコラボ。

セイコー5スポーツ自身も1968年初出なので、同じように長きにわたり愛されてきたもの同士ならではの「しっくり感」みたいなものがありますね。

ロスジェネの私としては、今後も昭和レトロ系のコラボ路線が続くようなら楽しみです。

ただ限定本数はもうちょい増やしてくれないかな…




2019年9月に日本国内正規販売を開始(以下「リローンチ」)したセイコー5。

当ブログ内の関連記事インデックスです。

ベースモデル別


※新しい記事が上です

ボーイ系・標準モデル


セイコー5、「ボーイ」のボーイズサイズリリース!そして値下げ解禁!

セイコー5、ディスコンした&しそうなモデルたち【2023年1月版】
 2022年後半に標準モデルのラインナップ整理が行なわれたので対象をまとめました。

独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ① アンダー5万円部門【2020年版】
 「ボーイ」スムースベゼルをアンダー5万円部門のベストバイに選出しました。

復活セイコー5、実機インプレッション その2
 SBSA003と025の実機を見ての感想です。

復活セイコー5、実機インプレッション
 SBSA019と028の実機を見ての感想です。

セイコー5、待望の日本逆上陸!
 リローンチと第1弾モデルの発表を受けて書いた一番最初の記事です。


ボーイ系・限定モデル


SBSA181、スーパーカブ×セイコー5のワールドフェイマスMade in Japanコラボ

セイコー5、限定コラボモデル5選!(無論極私的)
 リローンチ3周年を記念して、コラボモデルの中で個人的に好きな5本を選びました。

セイコー5のコラボモデル連発(ジョジョ、ブライアン・メイ)について思うこと
 限定商法についてちょっと批判的なことを書いています笑


ミリタリー系


セイコー5の新作は伝統のミリタリーデザイン!


記事公開時期(古い順)


※タグ「セイコー5」ボタンを押すと新しい順に表示されるので、その逆です

SBSA041,SBSA043,SBSA045,SBSA047他 セイコー5、次の一手は「ボーイ」のスムースベゼル!

セイコー5がまたコラボ!今度は「ストリートファイターⅤ」

独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ① アンダー5万円部門【2020年版】

セイコー5の新作は伝統のミリタリーデザイン!

セイコー5、ミリタリーデザインの第2弾はアビエーション!

SBSC001,SBSC003,SSK005KC セイコー5GMT、晴れて上下半々のツートンベゼルに!

セイコー5、限定コラボモデル5選!(無論極私的)

SBSA181、スーパーカブ×セイコー5のワールドフェイマスMade in Japanコラボ

セイコー5、ディスコンした&しそうなモデルたち【2023年1月版】

セイコー5、「ボーイ」のボーイズサイズリリース!そして値下げ解禁!

このページのトップヘ