ロスジェネはえてしてこだわりすぎる

タグ:久保史緒里

びーむ色調補正3
2022年6月26日、ぴあアリーナMMにて行なわれた乃木坂スター誕生!LIVE。その夜の部を視聴しましたのでレポします。

さすがの貫録の先輩たち(一名を除く)


セットリストはこちらです。

オープニング漫才(ぺこぱ)

01. ザ☆ピ〜ス!(掛橋沙耶香、黒見明香、佐藤璃果、清宮レイ、矢久保美緒)
02. DESIRE(賀喜遥香)
03. 青い珊瑚礁(柴田柚菜)
04. ラムのラブソング(遠藤さくら)
05. プレゼント(矢久保美緒)
06. Diamonds(佐藤璃果)
07. ひなげしの花(黒見明香)
08. プレイバックpart2(林瑠奈)

09. 淋しい熱帯魚(賀喜遥香、田村真佑)
10. かけめぐる青春(清宮レイ、松尾美佑)
11. Timing(ぺこぱ、掛橋沙耶香)
12. 春一番(佐藤璃果、柴田柚菜、筒井あやめ)
13. ペッパー警部(金川紗耶、弓木奈於)

14. 夏色のナンシー(清宮レイwith乃木スタメイツ:掛橋沙耶香、黒見明香、佐藤璃果、矢久保美緒)
15. 守ってあげたい(北川悠理)
16. 君は天然色(松尾美佑)
17. CHE.R.RY(田村真佑)
18. セーラー服と機関銃(筒井あやめ)
19. 渡良瀬橋(金川紗耶)

20. どうにもとまらない(山本リンダ、林瑠奈)
21. 狙いうち(山本リンダ、樋口日奈)
22. Everything(久保史緒里)
23. ツイてるねノッてるね(伊藤理々杏withスーパーたまちゃんず:阪口珠美、佐藤楓、吉田綾乃クリスティー)
24. 愛のしるし(与田祐希、筒井あやめ)

25. 心の旅(譚:掛橋沙耶香、北川悠理)
26. フライングゲット(佐藤璃果、柴田柚菜、清宮レイ、林瑠奈、矢久保美緒)
27. EZ DO DANCE(DJ KOO、松陰寺太勇、弓木奈於withスーパーやんちゃんず:遠藤さくら、金川紗耶、田村真佑、松尾美佑)
28. YOU ARE THE ONE(DJKOO、全員)

ノギザカスキッツ出張VTR
「まゆたんは愛されたい」+「保険ポリス」(さらば青春の光)

乃木坂46 4期生SPECIAL LIVE

Overture
01. 4番目の光
02. 走れ!Bicycle(センター:柴田柚菜)
03. ガールズルール(センター:賀喜遥香)

04. 命は美しい(センター:筒井あやめ)
05. 制服のマネキン(センター:柴田柚菜)
06. 猫舌カモミールティー
07. 図書室の君へ
08. キスの手裏剣
09. I see…

EN1 おいでシャンプー(センター:遠藤さくら)


印象に残ったシーンを挙げていきます。

オープニングの『ザ☆ピ〜ス!』は全員めちゃめちゃ力んでましたね。
後ろ足をピョコピョコ上げる振り付けがひときわ楽しげな清宮レイ

賀喜遥香の『DESIRE』で起きたどよめき。
かなりオリジナルの歌い方を研究している感じが好感。

遠藤さくらは『ラムのラブソング』。ド緊張で声を震わせながらも笑顔はしっかりキープ。
そして続く矢久保美緒の、歌い出し寸前までさくちゃんを肯定し続ける優しさ(自分の歌唱プレッシャーもあったろうに何ていいやつ!)。

『ひなげしの花』は頭のハイトーンが凄く強いバランスで出ていてびっくり。
黒見明香はだいぶ表情が柔らかくなりましたね。

MCで「また角生やしたの?」に「生やしました~」と微笑む遠藤さくら

『Timing』、ぺこぱのおふたりに挟まれ小っちゃくて可愛い掛橋沙耶香

北川悠理の『守ってあげたい』。彼女の声はちょっとユーミンっぽいんですね。

いわゆる田村真佑の「チャーミングなところ」が全開だった『CHE.R.RY』。

無表情が似合う筒井あやめの『セーラー服と機関銃』。
この日に限らず、いつも自分の歌割りではしっかりマイクに声を載せてくるあやめんの歌は好感が持てます。

金川紗耶は『渡良瀬橋』。
本人は「自信ない」らしいですけど、個人的に彼女の歌声も歌唱も嫌いじゃないです。

『どうにもとまらない』。
急遽この日欠場となった早川聖来の代打を務めた林瑠奈。しかも山本リンダさんご本人登場というプレッシャーのかかる場面を堂々と、実に堂々とやってのけます。

なんて男前。
むしろ普段のライブで乃木坂曲を歌う時の方が緊張しているように見えます。
きっと彼女にとっては「乃木坂の曲を歌い継ぐ」ことの方が「怖い」のでしょう。
そんなグループに対する強い愛情と憧憬が垣間見られ、個人的にはめちゃめちゃ好感度が上がりました。

続く『狙いうち』から先輩ゾーンに入ります。
樋口日奈はもう「さすがの貫録」の一言でいいですね。

「歌姫」と大煽りされて登場の久保史緒里『Everything』。
案外緊張していないように観えました。
ただ個人的には曲との相性の問題で、彼女本来の素晴らしさが十分には発揮されていなかったように思います。

それでも「あなたが想うより強く」の「う」一音だけファルセットにする出し入れが完璧だったのはさすが我らが久保ちゃん。

さらに『ツイてるねノッてるね』の伊藤理々杏もやっぱり「貫録」と表現したくなる落ち着きと安定感。スーパーたまちゃんず3人の美しさも。

そして出てきたのは初期PUFFYインスパイアのハイツインふたり組

よだめん=与田祐希筒井あやめによる『愛のしるし』。
「久しぶりのツインテールで変なスイッチが入った」らしい与田っちょがラスサビで頭をブンブン振り回し、マイクがちゃんと音拾うか観ているこちらが心配になります笑

先輩の中でただひとり「貫録など一切感じさせない」のがさすが与田っちょ
冗談でも皮肉でもなく、本当に彼女の素晴らしさだと思います。

掛橋沙耶香北川悠理のユニット「譚」による『心の旅』。
涙を流す悠理ちゃん。優しくハモるさぁちゃん。
ウッドベースとパーカッションも加わり、暖かな時間が流れます。

クライマックスはDJ KOOさん登場からの『EZ DO DANCE』。そら盛り上がりますわな。

いったん終了し、乃木坂曲でのスペシャルライブへ。

遠藤さくらの「皆さんにキスの手裏剣いっぱい投げちゃうもんね~」という煽り。

賀喜遥香に「ちばおえ」を強制される掛橋沙耶香も可愛かった。
彼女は『I see…』でこっそりやっていたプク顔ウインクも良かったですね。

この日の「仕上がってるメン」は与田祐希




4期生たちのひと区切り


個人的には観ていて楽しかったです。

まあ正直、歌唱力という意味では何度か「あらら…」という場面もありました。

そして声を潰していたメンバーが複数いた気がします。
練習しすぎなのか、昼の部で潰したのか、単に緊張でノドが縮んでいたのかもしれませんが。

いつもはグループの中で何人かのうちのひとりとして歌う機会がほとんどの彼女たち。

観衆の前で歌声をソロで響かせる時、自分がどうなるのか
それを知れたことは大きいし、それぞれが今後の糧にすればいいと思います。

そして先輩たちの見せた貫録の姿。

与田祐希を除けば、全員『セラミュ』キャストかつ外仕事でも舞台経験ありなんですよね。

やっぱり連日お客さんの前で歌を歌った経験のあるメンバーは腹の据わり方が違うな、と思わされました。

『見殺し姫』『星の王女さま』そして『ザンビ』と、3期生はプリンシパル以外にも結構舞台を経験しています。(与田っちょも『見殺し姫』と『ザンビ』は出演)

そう考えると、4期生も一度全員出演の村内舞台をやっておくといい気がしますね。(スケジュールの都合で現実的には難しいでしょうが)


4期生にとってはここでいったん一区切り。

『乃木坂どこへ』『ノギザカスキッツ』そして『乃木坂スター誕生!』と2年半にもわたって冠番組を持ち続けた4期生。もちろんコロナの影響や新4期の途中加入という要素はあったけれど、それは彼女たちにとって「僥倖」以外の何物でもありませんでした。

それだけの機会を与えられて彼女たちはどこまで来たのか。

それを示すのが総決算であるこの日の意味であったと思います。
(だからこそ早川聖来もなんとしても出たかったんじゃないかな、と思います)

そしてそれぞれが番組で発掘された自分の個性を発揮したという面において、その2年半が無駄ではなかったことを彼女たちは証明してみせました。

冠番組は5期生に移りました。これからはきっと「期別」ではなく個人戦の要素が増えてきます。
それに焦りを覚えているメンバーもいるかもしれません。

でも4期生は先輩たちとは違い「TV慣れ」という経験(=TV的にどういうところがオンエアされてそれにどういう反響があるかを知ること)を活動初期から存分に積むことができた。

その強みを自覚して、これからの乃木坂を盛り上げていってほしいです。


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びーむ色調補正3
ここまでの記事ではDAY1/2それぞれの印象に残ったシーンを纏めました。




当記事では2日間を通じての雑感を書きます。

グループの力、卒業生の輝き


まず最初に、正直個人的に今回は埋まらないと予想していました。
もちろんその最大の理由はコロナの影響。ただ中西アルノと岡本姫奈の一連の騒動を嫌気するファンも一定数いるのではないかと。

しかし実際にはステージバック席の解放こそなかったものの、日産スタジアムの上の方まで見事に埋まって7万人×2日間の延べ14万人。

デビューから10年以上経ってこれだけの観客動員力を維持しているというのは本当にもの凄いことだと思います。

卒業生の出演も良かった。

これまで基本的に卒業生を登場させないできた乃木坂運営。
(近年での例外は2019年桜井玲香卒コンの最後の最後で花束を渡しに出てきた若月佑美、そして2021年松村沙友理卒コンでのさゆりんご軍団ライブで中田花奈、伊藤かりん、佐々木琴子が出演したぐらいでしょうか)

今回の卒業生登場は会場のボルテージをMAXに引き上げ、祝祭感を醸し出しまくりました。

そして何より「ちゃんとみんなスター」なのが凄く良かった
こういうレジェンド登場系の企画って、やっぱり「変わってしまって」いてガッカリすることがあるじゃないですか。

もちろん今回出演したメンバーは卒業からまだ数年ですので「老い」の心配をしていたわけではありません。それでも「(現役時とはメイクや髪色を替えたので)ケバくなった」とか言い出すオタがいるのってあるあるだと思うんですよ。

でも、全然そんなことなかった。

「まだまだ現役でいける」というのともちょっと違う、「現役メンバーとは違う輝きを放っている」という印象。
「アイドル」ではなく「めちゃめちゃ色白で細くて綺麗なお姉さんたち」。発光してんじゃない?ってぐらい。

グループを立ち上げからここまで大きくして、ひとつの時代を築いて、身を引いた。
そして今とびきり素敵な女性としてステージに立っている。

それはなんだかとても美しいことでした。

コール問題についても軽く触れておきます。

気持ちは凄いわかるけど、まいやんの煽りに雄叫びが上がった瞬間は正直「そうだよな~ここまで2年以上、辛かったよな~わかるよ~」と思ってちょっとウルっときましたけど。

コールしたのは非常によろしくない。

影ナレで「一瞬思わず声が漏れてしまう」のはOK、「自ら意図して継続的に声を出す(=コール)」はNGと明確な線が引かれていましたからね。まあ雄叫び(=レスポンス)は極めて黒寄りのグレーかもしれませんが。

その線引きが実際の感染防止にどれほど有効かはさておき、せっかくここまで我慢してきたんだし。批判の矛先は結局、運営やメンバーに向くわけですから。

もう少しの辛抱、と信じたいですね。



背負うふたり


遠藤さくらと久保史緒里。
今回のライブではこのふたりにかかる負担の大きさが気になりました。

もうこのところずっと、もしかしたら26th『僕は僕を好きになる』の選抜発表あたりからその状態なんですけどね。

遠藤さくらが背負わされたのは、卒業生の影

かつて西野七瀬に「乃木坂感めっちゃある」と言われた時からそれは始まっていましたが、今回のバスラは特に顕著でした。

DAY1の中盤、ひとりで登場したさくちゃん。
床スクリーンの映像に合わせて舞う、西野七瀬が2017年東京ドームでやったのと同じ演出から『命は美しい』。

そしてDAY2。
前日にオリジン生駒里奈が披露したその残像が残る中での『制服のマネキン』。
合間のVでは彼女の「先輩のポジションに入るプレッシャーって本当に凄くて」という発言がフィーチャーされていたにもかかわらず、です。

逆境でこそ光り輝く遠藤さくら。事実『命』も『マネキン』も素晴らしかった

それでも私はいたたまれない気持ちで観ていました。

西野七瀬だけでなく生駒里奈まで背負わせるのか
それはあまりに酷ではないか。

もちろん運営も彼女の負担は考慮しているので今回は岩本蓮加や筒井あやめをセンターに起用したのだと思います。5期生の中からもエース格に成長し過去表題曲のセンターを務めるメンバーが現れるのも間違いないでしょう。

それまでの間は露骨な「背負わせる」演出を控えめにして、さくちゃんに負担をかけ過ぎないようにしてほしいです。


そして久保史緒里。
彼女の場合は「背負ってしまいすぎ」のような気もしますが。

困った時の久保史緒里という感じで、歌でもトークでもことあるごとに登場し毎回頑張っちゃう久保ちゃん。個人としてモデルもラジオも演技仕事もあります。

既に生田絵梨花という巨人の抜けた跡を少しでも埋めようと奮闘してくれている彼女。
「乃木坂のピアノ文化を絶やしちゃいけない」と46時間TVでの弾き語りチャレンジもありました。

関連記事:


そして今回、久保ちゃんは『日常』のセンターを務めました。

賛否でいえば恐らく「賛」の方が圧倒的に多いと思います。2019年11月の「3・4期生ライブ」も同曲のセンターでした。

でも個人的にはこれは正直違うかなと。

もちろん北野日奈子との関係性もありますし、そもそもこの曲のオリメンです。そして何より彼女自身にとっても「復活」の特別な曲であることは重々承知しています。
でも思うんです。だからこそ自分のオリジナルポジションで歌ってもよかったんじゃないでしょうか。

既に乃木坂のために獅子奮迅の働きをしている久保史緒里。

本当に余計なお世話以外の何物でもありませんが「この上さらに北野日奈子の想いまで背負わなくてもいいんだよ」と思ってしまったんです。

うまく伝わるかわかりませんが、久保ちゃんの思いが「乃木坂を守る」ことに向きすぎなければいいな、と。

彼女の乃木坂愛は本当に嬉しいしずっとグループにいてほしい。それが大前提です。
ですが舞台『夜は短し歩けよ乙女』で見せたもの凄いポテンシャルを、乃木坂を守るため「だけ」に使ってはいけない久保ちゃん自身のためにも使ってほしい

そう思うんです。

ましてや他メンバーのファンから「あいつ出過ぎ」みたいな目で見られるようなことは、決してあってはならないと思います。(これはさくちゃんも同じですね)


続きます。

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びーむ色調補正3
10回目のバスラは、乃木坂史上最大となる7万人キャパの日産スタジアム。

神宮球場と秩父宮ラグビー場の二会場同時開催だったシンクロニシティライブ(6thバスラ)でさえ6万人だったのだから、よく考えるととんでもない。まあ3DAYSで合計18万人だったあの時も驚愕ですが。

英雄たちの帰還


DAY1のセットリストはこちらです。

Overture

<2012年>
01. ぐるぐるカーテン(センター:秋元真夏、齋藤飛鳥)
02. おいでシャンプー(センター:齋藤飛鳥)
03. 走れ!Bicycle(センター:樋口日奈)
04. 指望遠鏡
05. せっかちなかたつむり(秋元、樋口、鈴木、梅澤、久保、遠藤、賀喜)
06. 狼に口笛を(センター:佐藤楓)
07. 制服のマネキン(センター:生駒里奈)

<2013年>
08. でこぴん(秋元、齋藤、山下、遠藤、賀喜)
09. 他の星から(岩本、久保、佐藤楓、清宮、田村、筒井、早川)
10. バレッタ(センター:鈴木絢音、山崎怜奈)
11. 君の名は希望(センター:齋藤飛鳥)
12. ロマンティックいか焼き
13. ガールズルール(センター:山下美月)

<2014年>
14. 気づいたら片想い(センター:齋藤飛鳥)
15. 夏のFree&Easy(センター:賀喜遥香)
16. 何度目の青空か?(センター:久保史緒里)
17. ここにいる理由(センター:伊藤万理華)

<2015年>
18. 命は美しい(センター:遠藤さくら)
19. 僕がいる場所(センター:岩本蓮加)
20. 今話したい誰かがいる(センター:久保史緒里、山下美月)
21. 太陽ノック(センター:筒井あやめ)
22. 悲しみの忘れ方

<2016年>
23. ハルジオンが咲く頃(センター:梅澤美波)
24. サヨナラの意味(センター:秋元真夏)
25. 裸足でSummer
26. きっかけ

27. 絶望の一秒前

28. ごめんねFingers crossed
29. インフルエンサー(センター:齋藤飛鳥、山下美月)
30. 他人のそら似
31. I see...
32. スカイダイビング
33. 君に叱られた
34. ジコチューで行こう!

<オーケストラコーナー>
35. 夜明けまで強がらなくてもいい
36. 僕は僕を好きになる
37. Sing Out!

EN1. 会いたかったかもしれない
EN2. ハウス!
EN3. 乃木坂の詩(センター:齋藤飛鳥)


DAY1は2011年から2016年の曲を中心にしたセトリということで、デビュー当初からの歴史を辿っていきます。

例によって印象に残ったシーンを挙げていきます。

まずこの日のビジュアル仕上がってるメンは掛橋沙耶香。ちょっとハッとするレベルの仕上がり具合でしたね。久保史緒里清宮レイ、そして向井葉月も個人的に印象に残りました。

秋元真夏の挨拶からデビュー曲『ぐるぐるカーテン』へ。抜けに映る初々しい5期生たちの姿。

早くもライブが楽しくてニッコニコの遠藤さくら

『走れ!Bicycle』から激走するメンバーたち。少し体調が悪いのか辛そうな賀喜遥香

最初のMCで「初心に帰ってサイドポニー」の早川聖来。そういうの、実にバスラっぽい。

たぶん齋藤飛鳥だったと思うのですが「5期生がいっつもはじっこでずーっと同じ振り付けの練習してたの知ってるよ」という優しい言葉。「ちゃんと見ててくれたんだ」って思いますよね。

梅澤美波の白石麻衣リスペクト手紙がモニターに映し出され、当然『ガールズルール』…かと思いきゃ『せっかちなかたつむり』でした。

『狼に口笛を』でどよめく場内。

そして「イントロが流れた瞬間にいつもゾーンに入っていた」という言葉の後にモニターに映し出されたその名前。

The Origin。初代センター。生駒里奈、見参。

歌うのはもちろん自らの卒コンで「死ぬまで私の代名詞になるでしょう。そう言わせてください」とまで語ったあの曲、『制服のマネキン』。
ラスサビ前に1期生4人と輪になって微笑みを交わすのもなんだか胸が締めつけられます。
歌い終わって多くを語らず颯爽と引き上げていく生駒ちゃん。「英雄の帰還」と表現したくなるような格好良さ。

『でこぴん』デコ出しで登場した賀喜遥香。この時点でもまだ大汗をかいていてかなり辛そうで心配になります。
腕を組む齋藤飛鳥山下美月秋元真夏遠藤さくら賀喜遥香は3人で手をつないでいちゃいちゃ。
前髪を上げておでこを出す振り付けをちゃんとやっていたのは飛鳥とさくちゃんでした。

『他の星から』。憧れの西野七瀬ポジをやる佐藤楓
2021年の全ツでは与田祐希でした。この日欠場の彼女以外は全員同じメンバーだったので恐らく代打なのでしょう。それでも「嬉しいだろうな、良かったな」と思わせます。

『バレッタ』のセンターはやはり鈴木絢音山崎怜奈

『ロマンティックいか焼き』でバズーカを撃てずにオロオロする遠藤さくら。楽しそうにニコニコ笑いながら走る掛橋沙耶香

『何度目の青空か?』が終わり焚かれるスモーク。
「あ、これは卒業生来るな」からあのかっちょいいイントロ。
縦1列から左右に展開していくメンバーたち。その最後にいたのは-

伊藤万理華

沸き上がる歓声。

彼女が前に進み出ると再び何とも言えないどよめきが広がります。

そのスタンスからすれば「一番こういう日に来なさそう」な彼女の登場に、さすがにTVの前の私も鳥肌が立ちました。そして素直に「綺麗になったなあ」とも思いました。
万理華の後ろで必死に涙をこらえている向井葉月の姿がまたグッときます。



夢から醒めないで


『命は美しい』。
ひとりで登場する遠藤さくら
床スクリーンの映像に合わせて舞う、西野七瀬が2017年東京ドームでやったのと同じ演出。

『僕がいる場所』、センターは岩本蓮加
今彼女がこの曲を歌うとどうしても宝田明さんのことを考えてしまいます。
最後に澄んだ微笑みを浮かべるれんたん。

そして『太陽ノック』で真ん中に立ったのは筒井あやめでした。
5期生の加入により「最年少キャラ」から乃木坂の主要メンバーへ飛躍が期待される彼女。
また定義が曖昧な言葉を使ってしまいますが「驚くほどセンター適性あるなあ」と感じました。

『悲しみの忘れ方』で涙を流す賀喜遥香

清宮レイの「先輩と一緒に乃木坂でいられることが本当に嬉しい」という言葉。

『ハルジオンが咲く頃』『サヨナラの意味』で見事に統一されたサイリウム。

『裸足でSummer』にVTRで登場の与田祐希
この日のサンダル脱ぎ捨て隊は岩本蓮加清宮レイ田村真佑という「なんだかいい」3人。

齋藤飛鳥のソロダンスから始まった『きっかけ』。
ソロ歌唱でつないでいきます。岩本蓮加賀喜遥香の歌に好感。

そしてDフレ前半を任されたのは柴田柚菜でした。
『乃木坂スター誕生』で評価を上げ、選抜までたどり着いた彼女の晴れ舞台。

後半はもちろん久保史緒里
「あの人」の後を担わなければいけない、彼女の恍惚と不安。
比べてしまえば声量も余裕もまだまだだけれど、それでも心に響く
それが久保史緒里の歌。

「今日はここまで」。
いや6年間を26曲で振り返るというのは駆け足にも程があるのでは笑

そして5期生登場。
『絶望の一秒前』。Aフレの井上和の画力の強さたるや。冨里奈央もビジュアル良いな~。

『ごめんねFingers crossed』で松村沙友理ポジ=裏センターを堂々と務めた鈴木絢音
この曲、そして続く『インフルエンサー』での乱れ髪が美しい掛橋沙耶香

『I see...』のイントロでどよめく客席。

さらに『スカイダイビング』!この曲好き!
佐藤璃果の肩を抱き寄せる久保史緒里
同じ東北出身で同い年で、でも憧れの先輩で。そんな近くて遠いふたりの関係性。
それをグッと引き寄せる久保ちゃんの腕の力強さと、心底嬉しそうなさとりかの笑顔。

本編最終ブロック前のMC。
田村真佑の「1,500ぐらいの力で」が微笑ましい。

そして「もう涙が出ちゃうんですけど~」と話し始めた賀喜遥香。彼女を優しくさする岩本蓮加

「なんて人生だ!」そして「夢が醒めそうで怖い」というかっきーの言葉。
既に乃木坂のエース格のひとりにまで成長し、写真集も爆売れ予定の彼女。
そんな彼女をして現実感を失わせるほどのスケール(=会場の規模も観客の数も、そして卒業生含めた10周年の歴史も!)がこの日のライブにはあったということでしょう。

オーケストラ演奏による『夜明けまで強がらなくてもいい』。
何度書いてきたかわかりませんが、遠藤さくらの「弱さと儚さ越しにある強さ」。本当に凄い。

『僕は僕を好きになる』でめちゃめちゃ笑顔の早川聖来。たぶん田村真佑と笑い合っていたものと思われます。

アンコール。再び登場した生駒里奈伊藤万理華。その前を走る5期生たち。

交わるはずのなかった過去と未来が現在で交錯する瞬間。
ちょっと時空が歪んだかのような不思議な感覚。

『ハウス!』でしっかりコケる秋元真夏

5月8日にコロナ感染が判明しこの日は欠場となった与田祐希。
そのポジションを埋めたのは(恐らく)佐藤楓阪口珠美向井葉月といった3期生たち。
同期の頼もしさみたいなものを勝手に感じました。


続きます。

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タオル補正
前の記事では盟友・ひめたんとの別れまでを書きました。

関連記事:
 

新たな伝説、新しい絆


『アンダー』以前から体調が思わしくなく不安定な活動を続けていた北野日奈子。

19th『いつかできるから今日できる』は選抜に復帰しますが、20th『インフルエンサー』は正式に活動休止。

20th期間に行なわれた生駒里奈卒業コンサートに参加したものの、まったく笑顔をつくれていなかった彼女の姿を今も憶えています。

21stアンダー曲『三角の空き地』から段階的に復帰し、本格復帰となったのは続く22ndシングル『帰り道は遠回りしたくなる』。

そのアンダー曲である『日常』のセンターに任命されたきいちゃんはアンダーライブ関東シリーズ(東京公演だけでしたが)の座長になります。

そして迎えた2018年12月、武蔵野の森総合スポーツプラザ。

アンダーライブに新たな伝説が生まれます。

「初期アンダラのような熱いライブをしたい」

その想いでひとつになったメンバーたちはその言葉通りのライブを繰り広げます。
圧巻だった本編最終ブロック。きいちゃんのソロダンスから始まった怒涛のダンス曲連打から最後は『日常』。

まさに鬼気迫るパフォーマンスでした。

これ以降『日常』は北野日奈子の代名詞またライブのブチ上げ曲として定着し、2022年の46時間TV内での「バナナ&メンバーが選ぶ! ベストソング歌謡祭」でも見事1位を獲得します。

関連記事:


この日に生まれた新たな絆もありました。

ここが本格復帰の場となった久保史緒里。
彼女はきいちゃんと同じように体調を崩していました。

3期生加入当初からエース格として活躍していた久保ちゃん。
順調ならきっと経験することがなかったであろうアンダラ。それが様々な要素が絡み合って参加することになります。

元々アンダラ東北シリーズを観て乃木坂入りを決意したという彼女。一度歩みを止めてしまった彼女のリスタートとしてこれ以上に相応しい場所はありませんでした。

名曲『私のために 誰かのために』で伊藤かりん、伊藤純奈と鳥肌もののハーモニーを奏で『君は僕と会わない方が良かったのかな』でピンクに染め上げられた花道を涙を流しながら歩いた久保ちゃん。

このステージを観ていた井上小百合は後にこう語りました。

 久保ちゃんがたまに、ひめたんに見えました

彼女が元気に活動している現在があるからこそ言える言葉ですが、久保ちゃんがアンダラを経験できたのはグループにとって本当に意味のあることでした。

関連記事:

その後のきいちゃん


アンダラの大成功を手土産に23rdシングル『Sing Out!』で選抜復帰を果たしたきいちゃん。そこから3枚連続で選抜入りし、とうとう選抜に定着したかと思われました。

しかし26thシングル『僕は僕を好きになる』。
白石麻衣卒業後の乃木坂を見せるシングルで、きいちゃんは選抜から外れました。

私もこの采配には大いに疑問を感じ、記事にしました。

関連記事:


続く27th『ごめんねFingers crossed』もアンダー。

しかしこの選抜発表後のブログで彼女はこんな言葉を残しています。

 グループにいる限り、表題曲を歌う選抜メンバーを目指すことがあるべき姿だと。
 ずっとそう思っていたけれど26thアンダー後にファンからかけられた多くの暖かい言葉で頑張ってきて生まれた思いは、本来なりたかった形態を無理にでも追いかけるのではなく違う形に進化をしてなりたかった自分を超える自分になることだと思いました。

さらに28th『君に叱られた』で選抜復帰した際のブログ。

 私がいまグループにいて強く思っていることは
 大好きな乃木坂がずっとずーっと幸せにスクスクと育つことで、大好きな先輩達が見てきた守ってきたモノを守り続けること繋いでいくことで、
 大切な後輩の皆んなが楽しく大事に活動をして、日に日に乃木坂への愛を積み重ねてくれたら
 私は十分に嬉しくて幸せだって思います!

かつて「同期は私が守る」と語っていたきいちゃん。
いつしか後輩たちについて「守りたい子たちができた」と言うようになります。

先輩が好き。同期も好き。
そして後輩も好き。

要するに乃木坂大好き。

この心境に達した彼女はついに「今どこにいたって やるべきことって同じだ」という『アンダー』の歌詞を自分自身のものにすることができたのです。


いい意味で、最初から最後まで普通の女の子っぽかった。

特技はオーディションでも披露したという「雑誌を引きちぎる」
後に番組内で見せた「フライパンを曲げる」と合わせ、彼女は怪力キャラとして認知されるようになります。

もうひとつ「がおー」も忘れちゃいけませんね。

「のぎ天」のアスレチックロケで、チャレンジする時に早出さんから「北野さん、がおーやっておきますか?」と問われ「やりません!」と笑顔で全力拒否していたのがなんか好きでした。

明るく無邪気で天真爛漫。
でも実は過去に学生時代の辛い経験がありました。

色々なことを乗り越えて、楽しい時、嬉しい時にそれを全開で表に出せる今のきいちゃんは本当に素晴らしい。

本当によくぞここまで体調を戻し、よくぞここまで活動を続けてくれた。
そんな気持ちでいっぱいです。


最後に卒業後の彼女について。

ずっと動物保護に関係する仕事をしたいと言ってきたきいちゃん。

その夢が叶えばいいなと素直に思いますし、そのために「芸能人」や「元乃木坂メンバー」という肩書が有効なのであれば芸能活動を続けるのも選択肢のひとつだと思います。

でも私の正直な気持ちを言えば、「何でもいい」。

きいちゃんがいつまでもあのくしゃくしゃの笑顔でいてくれさえすれば、もうそれだけで嬉しいです。

北野日奈子さん、9年間本当にお疲れさまでした。



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タオル補正
前の記事では5期生のお見立て会について書きました。

あらかじめ語られるトラジディー


楽しかった46時間TVのフィナーレ、スペシャルライブ。

その最終盤で行なわれた29thシングルセンター発表。
空虚なキャッチコピーの後に表示された「中西アルノ」の文字。

それはあらかじめ予想された悲劇でした。


そこからずっと耐ショック姿勢を固めてきたので「あ~はいはいそうだろうと思ってましたよ」という感じ(もちろん落胆はしましたが)。

ただ直後の歌披露は、まるで悪い夢を見ているようでした。

サビ前まではほとんど中西さんのソロ歌唱。1番のラストまでほとんど歌いっぱなし。
彼女にだけフォーカスした振り付けとカメラワーク。

それ以外のメンバーでカメラに抜かれるのは齋藤飛鳥と山下美月ぐらい。
与田祐希、遠藤さくら、賀喜遥香ですらほとんど映りません。

「もう決まったことだから仕方がない」と中西さんのセンターを受け入れようと構えていたところにあの一本かぶりの歌割と演出。

 そりゃねえだろ
 乃木坂は中西アルノのバックダンサーじゃねえぞ

さすがに顔から血の気が引く思いでした。

事前リークを知っていたファンの方で私と同じ感想を抱いた人も多いのではないでしょうか。

この後からの大荒れは29thシングルについての記事で別途扱うとして、46時間TVの記事として書いておきたいことがあります。

それは現在の乃木坂の顔であるメンバーたちの電視台。


乃木坂を甘く見るな


齋藤飛鳥のタップダンス。
山下美月の殺陣。
賀喜遥香は46時間でメンバー全員のイラスト完成。
遠藤さくらのハウスダンス。
そして与田祐希の『逃げ水』ギター弾き語り。

どれも生披露でした。

表題曲センター経験者。
既にグループ内で確固たる地位を確立し、もはや何かを証明する必要のない彼女たち。
そんな5人が、奇しくも全員「チャレンジングな課題を」「生披露する」ことを選んだその意味。

いや、これはきっと「奇しくも」ではない。

メンバーのコメントからすると46時間TVの準備期間は2~3週間。(発表は1ヶ月前でした)

29thシングル選抜発表は一説によれば1月8日と言われていますから、中西さんの抜擢センターを知ってから電視台で何をやるのか決めたと考えるのが自然でしょう。恐らくはあの一本かぶりの歌割とダンスフォーメーションも知った上で。

そう思うと、彼女たち5人の電視台にはこんなメッセージが込められているように思えてなりません。

 乃木坂を甘く見るなよ

 その真ん中に立つってのは、そんな簡単なことじゃねえぞ

誰に対して?

中西アルノに。
秋元康に。
今野さんに。
今回の決定に関わった大人たちに。

そしてそこにはきっと、我々ファンに対するメッセージも込められていたのではないでしょうか。

元々は電視台でチャレンジングな課題に挑むメンバーはそれほど多くありません。
前回で言えば生田絵梨花、渡辺みり愛、金川紗耶ぐらいでしょうか。前々回はほぼゼロです。

それなのに今回、センター経験者が揃ってその選択をした。

さらに言えば、乃木坂愛では人後に落ちない久保史緒里が「乃木坂のピアノの文化を終わらせちゃいけない」とピアノの生演奏。(個人的には『羽根の記憶』という選曲にも「継承」の意志を感じました)

関連記事:


筒井あやめは書道パフォーマンス生披露。
そしてキャプテン秋元真夏も事前収録でしたが一輪車での演技。

つまり『Actually…』のフロントと2列目のほぼ全員が何らかのチャレンジをしていたのです。
(そんな中、副キャプテン梅澤美波が唯一ただの食べロケというのがなんか逆に面白かった笑)

久保ちゃんは「もうちょっと自分を追い込みたい」と譜面の難易度を上げ、飛鳥ちゃんはタップダンス披露後に倒れこみながら「チャレンジするのが乃木坂」と言い放ちました。

私にはそれらが単なる偶然とは思えません。

恐らくメンバーたちも予期していたのではないでしょうか。
今回のセンターとフォーメーションが大きな論争を巻き起こし「乃木坂終わった」というような意見が出ることを。
そしてファンからも「こんなの乃木坂じゃない」という声が(これまでの乃木坂を大切に思うあまりに)上がることも。

だから彼女たちは、乃木坂を愛するファンに向けてこう言いたかったのだと思います。

 乃木坂を甘く見るなよ

 こんぐらいで終わるわけねえだろ

なんて男前。

その下にあるもの


そしてもうひとつ、鈴木絢音の電視台。

事前の予告では「狂気的な彼女」というタイトルが明かされていました。
実際に電視台が始まった時に画面に表示された文字は

「真っ白いものを汚したい」。

この時点で思いました。まんま欅じゃん。
欅坂46のファーストアルバム『真っ白なものは汚したくなる』を直接的に想起させるサブタイトル。

控えめな音量でBGM(これも自作)が流れる中、真っ白な服を纏った絢音ちゃんが真っ白な壁と向き合います。

そして無言のままそこに色とりどりのペンキをぶちまけて汚していきます。

ただひたすらに。
ほとんどカメラに背を向けたまま。

美しくて不穏な静けさ、とでも表現すればいいのでしょうか。
鈴木絢音にしか出せない空気でその場が満たされます。

そしてそれは突然に終わりました。
満足したのか、ペンキが尽きたのか。私には「飽きた」ように見えました。

その後にMCのメンバーと会話をしながら「実は…」と真っ白に見えた壁に貼られていたシールをはがしていきます。

そこに現れたのは

 Effort Thanks Smile

言わずと知れた、乃木坂の基本精神でした。


ひとりだけにフォーカスした演出が欅坂的、もっと言えば『不協和音』以降の瓦解への道を進み始めた欅坂を思わせる『Actually…』。

その初披露を観た後に私が思い出したのは、絢音ちゃんがこの電視台につけた「真っ白いものを汚したい」というサブタイトルでした。

本人は「真っ白なものを汚してみたかったの~」とケラケラ笑いながら語っていましたが、こちらはどうしても勘ぐってしまいます。

不遇の2期と言われてきた。彼女自身も「実は29thが初めての連続選抜」。
そして抜擢センターとして強烈な反感を買った堀未央奈を同期として友人としてずっと見てきました。

関連記事:


そこへ今回発表された堀未央奈以来となる、単独での新人抜擢センター。

それに対し鈴木絢音が何も思わないはずがないし、ましてや鋭い言語感覚を持つ彼女が何の考えもなくこの言葉をチョイスしたとはちょっと考えにくい。

もちろん真っ白いもの=乃木坂です。

 たとえ表面的にはどんなに汚されたとしても

 その下にはちゃんと「努力、感謝、笑顔」がある

 乃木坂の10年間の歴史をなめるなよ

 私たちは汚されたりなんかしない

鈴木絢音はそう言いたかったのではないでしょうか。

そう考えるとなんだか「狂気的な彼女」も「欅的な彼女」のダブルミーニングな気がしてきました…まあこれはさすがに考えすぎですね笑


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