ロスジェネはえてしてこだわりすぎる

タグ:金川紗耶

タオル補正
前の記事では「5期生選抜入りせず」から想像される次回作の展望を書きました。

関連記事:


当記事では今回の選抜発表に先立ち、よく話題に上がっていた佐藤璃果と林瑠奈について。

林、林に追いついたか?


共に新4期生として加入し、前作の4期生曲『ジャンピングジョーカーフラッシュ』ではセンター筒井あやめの両隣を務めたふたり。

「選抜入りか?」「4期生初のアンダーセンターかも?」「久々のアンダーWセンターというのはどうだ」等々、期待が膨らんでいました。

そして選抜が発表され、ふたりの明暗は分かれます。

初選抜を勝ち取ったのは林瑠奈でした。

当ブログをご覧いただいている方はお気づきかと思いますが、個人的には林ちゃんを非常に高く評価しています。

彼女の強みは「フック」の多さ

はっきりした顔立ち、しかもあまりアイドルにはいないタイプの目を引く美人顔
「ドスの効いた」声を出せる歌唱力。『乃木坂スター誕生!』での『白い恋人達』は実に良かったですね。
加入当初の白目やつい先日の『乃木坂工事中』内輪ウケものまねでもわかるように笑いに積極的。
しかもきちんと話せるしっかり者なので外番組にも安心して送り出せる。

そのフックの多さはすなわちきっかけ」の多さであり「化ける」可能性の高さでもあります。

しかし私が思う彼女の最大の魅力は「乃木坂愛」。

コントでアドリブ放り込んだり、突然の代打で山本リンダさんとの共演をやってのけたりとこれまで何度もハートの強さを見せてきた彼女。
それなのに乃木坂の曲を歌う時は大切すぎて緊張で震えてしまうという、グループへの強い想い

そして2期生ラブ、アンダーラブの熱いハート。
それを隠さない彼女ですから、私は29thシングルアンダーライブの記事で「近い将来のアンダーセンター候補」と評しました。

この時点では「だがミーグリ完売実績という数字の裏付けがないためまだそこには時期尚早」という但し書きがついていたのですが。

関連記事:


30thシングルのアンダラでも評価を上げ、ミーグリはじりじり完売を伸ばし最終的に18/30。
29thでの2/30から大躍進しそのまま今回の選抜入りへ。

個人的には正直驚きました笑


正念場にして大チャンス


選抜入りが叶わなかった佐藤璃果。

彼女は加入当初からミーグリの完売では健闘を続けてきました。
新4期生の中ではスタートダッシュを決め、アンダーメンバーの中でもほぼ最上位。

柴田柚菜や金川紗耶、そして弓木奈於といったなんらかのきっかけを掴んだメンバーが選抜入りするのを見ながら、ずっと「次こそは」と思っていたはずです。

そして30thシングルのミーグリでは舞台出演の都合により総部数が20だったものの8次で待望のフル完売を成し遂げます。

その舞台と全ツ、さらにアンダーライブというハードスケジュール。
それを駆け抜けた先に目標である選抜入りというゴールがあると信じていたのに、叶わなかった落胆。

かつて井上小百合が14thシングル選抜期間に舞台3本同時進行という常軌を逸したスケジュールをこなした挙句、15thで選抜から外れるというあまりにあまりな仕打ちを受けたことが思い出されます。
その時に盟友・伊藤万理華が激怒してくれたことも。
彼女自身もこの時に選抜から外れたのですが、それでも自分のことではなく井上小百合のために「あんな無茶苦茶なスケジュールをやり遂げたさゆを外すのはおかしい」と怒ってくれたことを。

話を佐藤璃果に戻します。

選抜発表直後のブログで「涙枯れるくらい泣きました」と辛い気持ちを吐露したさとりか。

そして「アンダーも素敵で大切で大好きだけど、私の目標はいつだって選抜です」と。

この悔しさを露わにした文章は賛否両論を呼びました。

否定的な意見もわかるんです。

「何作もフル完売を続けてそれでも選抜入りできなかった先輩メンバーもいる」のはその通り。でも握手とミーグリはイコールで比べられるものでもないよなとも思います。(ミーグリの方が「推し増し」を誘発しづらい)

「メンバーがこういうネガティブなことをストレートに言うのは苦手」という方もおられるでしょう。でもまあ1期2期のメンバーはもっとバッチバチの時期を何年も過ごして、それを越えたうえであのお互いを尊重し合う空気を纏ったんですけどね。

ということで個人的には、さとりかのブログは圧倒的に「賛」です。

凄く無責任な表現で彼女とファンの方には怒られると思いますが、「本気で悔しいと言える状況までようやくたどりついた」ことが嬉しい。

やっと競争できるところまできたというか。

2020年夏の『Route246』は選抜常連メンバーで固められ完全に「新・超選抜」の雰囲気がありました。(元祖超選抜は『ハルジオンが咲く頃』)

そこから1期生の卒業が相次ぎ空席ができるものの、そこに収まった4期生とそれ以外のメンバーとの間にミーグリ完売実績で差が開きます。

結果として約2年もの間「選抜からアンダーになるメンバーがほとんどいない」という異常事態が続きました。

そこに風穴を開けたのが前作における金川紗耶と弓木奈於

センター佐藤楓の左右を務めた29thアンダラで評価を上げ、ミーグリの売り上げもアンダーメンバーの中では少し抜けた数字を叩き出し一気に選抜入り。

さらに30thのミーグリはともに4次完売。
これはほぼ福神固定メン(と田村真佑)に次ぐ堂々の売り上げでした。
当然のようにふたりとも31stで連続選抜を勝ち取ります。

アンダーメンバーもそのファンにも、このふたりの躍進が光明になったのではないでしょうか。これが佐藤璃果と林瑠奈が30thでミーグリの完売を伸ばした理由のひとつであるのは間違いないと思います。

やっと乃木坂が活性化してきた。そんな印象です。


もうひとつ、最後に書いておきたいのは佐藤璃果が「アンダーに選ばれた可能性」

かつての伊藤万理華のように。

8th『生まれたままで』9th『ここにいる理由』と2作連続でアンダーセンターを務め、かつては無料でも全然客を呼べなかったアンダラを「今、一番熱いライブ」と言われるまでにしていた万理華。それでも10thシングルもアンダーだった万理華。

今回のさとりかも集客面で大きな期待をされていることと思います。(であればアンダーセンターに据えるべきだったのに、とも思います)

そこで「濃い」アンダラファンに何を見せられるか

彼らの心を動かすことができるのか。

佐藤璃果にとって、正念場であると同時に大チャンスです。


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タオル補正
前の記事ではセンター賀喜遥香と表題曲『好きというのはロックだぜ!』の感想について書きました。

この記事では初選抜の金川紗耶、そしてアンダーについて。

挫折を経て


金川紗耶。

一頓挫あってファンが離れて、選抜入りが遠く霞んで見えないところまで序列を下げた彼女。

冠番組でも映されない、映っても喋らないという状態が続き、当時はさすがに「シュンとしていた」感じがありました。

しかし、やんちゃんは徐々に本来の明るさを取り戻していきます。

これにはアシスタントを務めた『芸人動画チューズデー』も大きかった
あそこで芸人さんと上手く絡みながら持ち味である面白可愛さを発揮していたのが良かったかと。初回で盛大にいじられたのも結果的にはプラスに働いたのでは。

いったん本来の調子に戻ってからの彼女は過剰とも思えるファンサービスを続けてミーグリの完売を伸ばしてきました。

メッセージアプリで月に数百通送ってきたり、ミーグリで3歳児ごっこをしたりと「なりふり構わない」というか「もはや歯止めが利かなくなってる」というか笑

かねてより定評のあったダンスにも磨きをかけ、前回のアンダーライブでは素晴らしい存在感を発揮していました。

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もちろんあんな挫折はない方がいい。
でもやんちゃんはそこから出直して、腐らずにやれることをやった。

それを受け入れられないファンの方が一定数いるのもわかります。特に当時彼女を強く推していた方ならなおのことでしょう。でも個人的にはこうして選抜にまでたどり着いたことは素直に称えたい

選抜入りが発表されてからも追い風が吹き続けている印象の彼女。
地元北海道での9年ぶりとなるライブ開催で凱旋したり、札幌ドームの日本ハムの試合で始球式さらに「きつねダンス」を披露しその動画がバズったり(記事作成時点で290万回超の再生)。

本人からもここが頑張りどころなのは痛いほどわかっている旨のコメントがありました。

その超絶スタイルと目を奪われるダンス、そしておバカキャラで盛り上げてほしいですね。


今回も1話完結


またも選抜からアンダーになるメンバーはいませんでした。

この状態が1年半以上続いています。もちろんこんなの乃木坂史上初。
過去の「17人選抜固定」時代(12th~16th、または19th頃まで)をも凌ぐ硬直化です。

そして今回新たに選抜入りしたのは佐藤楓と弓木奈於、そして上で書いた金川紗耶。

要するに29thアンダー曲『届かなくたって…』のフロント3人がそのまま選抜入り。
前回のアンダラの成功が評価されてという側面もあるでしょうし、これはもちろん嬉しいことです。
ただ若干「ごっそり持っていかれた」感もなきにしもあらず。

さらにセンターは卒業を発表した和田まあや。
もちろん彼女はアンダラのリーダーであり功労者ですから卒業センター自体に不満はありません。

ただ「ああ、またもアンダーの連続性は構築できなかったな」という意味では残念に思います。

個人的には前回のアンダラの記事で書いたように「以前のようにある程度フロントを固定しつつそこから何人かを選抜に送り込むというのがアンダーとしてあるべき姿」であり「アンダー内でのポジションに一貫性があるからこそ前に行くことに価値がある」と考えています。

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そういう意味で、今回も1話完結になってしまった感が否めません。

フォーメーションも前作から結構変わっています。

まあ和田まあやの卒業曲ということでダンス重視のフォーメーションなのかなという気もします。
全員に見せ場がある振り付けで立ち位置はさほど重要でないので、3期生と4期生をそれぞれ三角形にしたのではないでしょうか。

さて、既にアンダー曲『Under’s Love』のMVが公開されています。


Under’s Love=アンダーの恋、あるいはアンダーへの愛。

なのですが、歌詞は…なんだろタイトルありきでやっつけで書いたような感じ
「アンダースタディ」と恋愛を重ねているのもなんだかなあ。

既に『アンダー』という曲でもろにアンダーメンバーたちの苦闘を描いている(※)のでそれと同じでもダメだしなあ、ぐらいの薄い動機で書いた内容に感じます。
※便宜上「苦闘を描いている」と書いてはいますが、個人的には「全く描けていない」と評価しています。詳しくは下の関連記事をご覧ください

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せっかく和田まあやをセンターにするならもっとはっきり当て書きっぽい歌詞がいいのに…まあ秋元康がまあやの11年間についてちゃんと知っているとは思えませんが。

フラメンコっぽいマイナー調の楽曲も個人的にはあまりピンときませんでした。
それこそ『風船は生きている』みたいな明るい曲調が良かった。

そこにアンダーとしての苦しみや葛藤やそれでもそこで見つけた喜びや仲間たち、そしてこの先の光のようなものを感じさせる歌詞が良かったのになあと思います。(もちろんこれも私の勝手な「和田まあや観」に過ぎないのは十分承知していますが)

…とまあ文句ばかり言ってきたので、最後にこのMVで一番良かったところを。

ラスト、和田まあやが画面のこちらに向けて花束を渡し「ありがとう」と微笑むのです。

決して人気メンバーではなかった自分を、それでもずっと応援し続けてくれた「あなた」への感謝

これ、グッときますね。


続きます。


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びーむ色調補正3
この日のライブを観て思ったことがもうひとつ。

それは「今こそアンダラにスターを生むべき時だ」です。

アンセム、伝説、そしてスター


これまで書いてきたように、今回のライブでは新たなアンセムと新たな伝説が生まれました。

関連記事:



残すは、アンダラの核となるメンバー。

新たな「スター」です。

今野義雄氏は2016年1月のインタビューでこんなことを語っていました。

 アンダーライブでは、アンダーメンバーの中にスターが生まれなければと思っています。最初はそれを伊藤万理華に背負わせ、彼女は見事に重責を果たしてくれました。
 そのあとバトンをタッチした井上小百合も、またここで確変して、カリスマ感のあるセンターになりました。
 それを去年引き継いだのが中元(日芽香)と堀(未央奈)ですよね。この二人には、一期と二期、Wセンターなどいろんなテーマがありました。

前年末に日本武道館に到達し、既にアンダラが大きな成功を収めていた時点での言葉です。

「スターが生まれなければならない」。

運営がゴリ押しにより特定のメンバーを祭り上げて「スターを作る」のではありません。

ポテンシャルを評価しているメンバーを、機運が高まった適切なタイミングで良いポジションにつけることによって階段を上らせた結果、「スターが生まれる」のです。

そしてスターになったメンバーには選抜への道が開かれる。
このサイクルが上手く回っていれば、アンダーの地位は向上し、アンダラのコンテンツとしての価値は高まり、アンダーメンバーのモチベーションもアップする。
そして最終的にはグループの層が厚くなります。

上で今野さんが語っていた通りにアンダラ黎明期では温泉トリオ(そして齋藤飛鳥)がスターになりました。

そして『シークレットグラフィティー』から『新しい世界』までの「樋口日奈と2期生の時代」では、アンダーセンターに選ばれたメンバーが存在感を高め選抜入りを手繰り寄せるケースが多く見られました。

この頃まではスターが生まれるサイクルが機能していたように思います。

しかし今回の29thアンダラは言うなれば「全方位気配り方式」でした。

全員センター企画があっただけでなく、それ以外でも佐藤楓以外のメンバーがセンターに立つ機会が多かった。

フロントとしてでんちゃんを挟む金川紗耶と弓木奈於。

そのふたりはオープニングでは2曲目と3曲目でセンターを務めます。
そしてライブのクライマックスであるアンダー曲コーナー。でんちゃんセンターの最新曲『届かなくたって…』から始まったのですが、ここでもまた続く2曲をやんちゃんと弓木ちゃんに任せているんですよね。

さらにこの後はフロントの両サイド阪口珠美と佐藤璃果、そして別枠の山崎怜奈と和田まあやが入れ代わりセンターに立ちます。

でんちゃんセンターはノンストップ披露のラスト『別れ際』そして座長MCを挟んでの本編ラスト『新しい世界』。

正直「もっと佐藤楓にフォーカスしてもいいのでは」と思いました。

メンバーそれぞれにスポットライトが当たっているのは素晴らしいことですし、センターに立った彼女たちのパフォーマンスも非常に良かった。

ただ、厳しい言葉を使えばどこか軸が定まっていないような印象も受けました。

当ブログでたびたび引き合いに出す、2018年12月武蔵野の森のアンダラも途中まではこの日と同じ感じだったんです。

当時のセンターは北野日奈子、アンダー曲は『日常』。
あの日は全員センター企画こそなかったものの、多くのメンバーが入れ代わり立ち代わりセンターに立ちそれぞれの魅力を炸裂させていました。

しかし本編最終ブロック。
『アンダー』から始まり『日常』で終わる圧巻のノンストップ連打。
全曲、センター北野日奈子。

強烈な印象を残しました。

あれできいちゃんはひとつステージが上がったように思います。
あまりいい言葉ではないのですが『アンダーレジェンド』級になったのではないでしょうか。



アンダーの連続性


ここ数作、アンダー曲のフォーメーションは「今回はこうするしかない」という明確な理由があるものでした。

まず、白石麻衣の卒業という大きな大きなひと区切りである25thシングル『しあわせの保護色』では期別曲祭りでアンダー曲はありませんでした。

26th『口ほどにもないKISS』では世代交代を印象づける初センター阪口珠美
それを支えるように1期2期のお姉さんたちが囲むという新人抜擢センターっぽいフォーメーション。
ちなみに他の3期生はほぼ3列目。2列目端に伊藤理々杏がいるだけでした。

27th『錆びたコンパス』。こちらは大ベテランの初センター山崎怜奈
選抜経験なしのままグループ屈指の知名度を誇るところまで来たれなちさん。目に見える人気以外の価値観でアンダーセンターという偉業。
両サイドはこの曲をもって卒業する同期の伊藤純奈と渡辺みり愛でした。

28th『マシンガンレイン』。センターはこの曲をもって卒業する寺田蘭世。ついに合流した4期生にぶっとい背中を見せます。
両サイドはアンダーメンバーではミーグリ完売速度が最上位の4期生柴田柚菜と、抜群のスタイルと高い歌唱力で今後のパフォーマンスの中核となることが期待される中村麗乃。

センターにもフロントにも全部ちゃんと理由がありましたし、これが正解だったとも思っています。

ただ、「流れ」がない。1話完結のドラマになっているんですよね。
実際には流れを作れる状況になかった、というのが正しいのでしょうが。

アンダラ黎明期や樋口日奈と2期生の時代には流れがありました。

アンダーセンターは次作でセンター横に立ち次の座長を支えてからその次で選抜入りするというかつてのスタイル。これにはアンダラに連続性を持たせる効果もありました。

やはり、以前のようにある程度フロントを固定しつつそこから何人かを選抜に送り込むというのがアンダーとしてあるべき姿だと思います。

アンダー内でのポジションに一貫性がある。だからこそ前に行くことに価値がある。

少し余談になりますがその前提があればこそ、史上最少最弱と自ら言い放った17thアンダー『風船は生きている』の渡辺みり愛、鈴木絢音、山崎怜奈フロントという大抜擢(アンダーでもほぼ3列目しか経験のない3人)にファンは「うお!運営、思い切ったな!」と感じ、そこにドラマが生まれた。そして東京体育館が伝説のひとつに数えられたのです。

そういう意味で、次作は佐藤楓の連続センターもいいんじゃないかと思います。

(以下、個人的に思うアンダーのスター候補を何人か挙げていきますが、もちろん「選抜に入ってほしくない」という意味ではありません。念のため)

全体的には「熱さ」や「気迫」よりも「楽しさ」が勝っていたこの日のライブですが、私がその中で最もパフォーマンスに気迫を乗せていたと感じたのは彼女でした。

あまり感情の起伏を見せずに「棒読み」が持ち味笑のでんちゃんですが、「やっぱりセンターになると違うな」と思わせました。

だからこそ、本編最終ブロックはもっと彼女にフォーカスしてほしかったですね。

ビジュアルはずっと仕上がってますしスポーツ系の外仕事という可能性もある彼女。
ここで連続アンダーセンターに据えて内外にアピールというのは大いにありだと思います。
ちなみに連続でのアンダーセンターは過去に伊藤万理華と中元日芽香(1曲は堀未央奈とのWセンター)しかいないので、ファンにもそれなりのインパクトを与えるかと。

金川紗耶もいいですね。

遠藤さくらの隣に立っても互角以上というその超絶スタイル。そしてキメキメのダンス。
もの凄くステージ映えするやんちゃん。

ソロダンスからの『My rule』も実に印象的でした。

一頓挫あったので賛否両論あるかもしれませんが、個人的にはこのまま埋もれさせるにはあまりに惜しい人材だと思っています。(「埋もれさせる」という表現はアンダーメンバーたちに失礼ですが上手く言い換えられませんでした)

そしてやはり、阪口珠美

彼女もステージ上で目を引きます。
そのダンスの美しさは既にファンの間でも定着しているのであともうひと押し。

「自然で優雅」なダンスの彼女ですが、逆に今のたまちゃんがアンダーセンターとして『日常』を踊ったらどんな表情を見せてくれるのか、興味をそそられます。

最後にもうひとり、林瑠奈

加入当初の白目をむいたエキセントリックキャラから2期生大好き闘魂キャラ、そして恐れ多くて震えてしまうけどそれでも歌い継がせていただきたいキャラときて、現在はきちんと喋れる安心して外仕事に送り出せるキャラになりました。

先日ゴールデンタイムのバラエティ番組に弓木奈於とペアで出演していましたが、いいコンビですね。

以前と比べ角は取れてきたものの、内面に熱い心を持った彼女はアンダーセンターっぽい。井上小百合や寺田蘭世の系譜ですね。

ビジュアルも特徴的かつ整っており、凄い偏見ですが個人的には「深田恭子さんが好きなおじ様たちに受けるのでは?」と思っています。根拠はありません笑

ただ現状彼女はミーグリ完売状況で苦戦しているので、もう少し数字の裏付けがついてきて機運が高まってからアンダーセンターに据えるのが良いでしょうね。

弓木奈於はなんか別路線というか新内眞衣ルートというか、気がついたら選抜にいる形がいい気がします。あえてアンダーセンターに置く必要はないのでは。


29thアンダラは非常に素晴らしく、多くの好意的なレポがありました。

だからこそ、次の一手は重要です。

ここで1話完結ではないアンダーの物語を見せてほしい。

そして新たなスターが生まれる瞬間を、見せてほしいです。


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伝説のアンダーライブ2ndシーズンを題材にしたセミドキュメンタリー小説。あの頃の熱量を叩き込んだ渾身の50,000文字です。
 

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過去に当ブログに掲載した記事を再構成し加筆したもの。総文字数10万文字、加筆部分だけでも22,000文字以上のボリュームでブログをご覧になった方にも楽しんでいただけることと思います。



びーむ色調補正3
北野日奈子卒業コンサートの翌日から始まったアンダーライブ3DAYS。

その最終日の配信を観たのでレポします。

全力の「イエーイ!」


セットリストはこちらです。

Overture
01. 狼に口笛を(センター:佐藤楓)
02. 自惚れビーチ(センター:弓木奈於)
03. My rule(センター:金川紗耶)
04. 13日の金曜日(センター:佐藤楓)

<思い出セレクションコーナー>
05. 命は美しい(センター:向井葉月)
06. マシンガンレイン(センター:矢久保美緒)
07. Route 246(センター:金川紗耶)
08. その先の出口(センター:吉田綾乃クリスティー)
09. 何もできずそばにいる(センター:山崎怜奈)
10. 三角の空き地(センター:黒見明香)
11. サヨナラの意味(センター:北川悠理)
12. 女は一人じゃ眠れない(センター:和田まあや)
13. 自由の彼方(センター:佐藤璃果)
14. 何度目の青空か?(センター:中村麗乃)
15. 君の名は希望(センター:林瑠奈)
16. 制服のマネキン(センター:弓木奈於)
17. 世界で一番 孤独なLover(センター:松尾美佑)
18. ガールズルール(センター:伊藤理々杏)
19. Sing Out!(センター:阪口珠美)
20. 帰り道は遠回りしたくなる(センター:佐藤楓)

21. 行くあてのない僕たち(センター:和田まあや、阪口珠美)
22. Wilderness world(センター:佐藤楓)

<アンダー曲コーナー>
23. 届かなくたって…(センター:佐藤楓)
24. ここにいる理由(センター:弓木奈於)
25. 嫉妬の権利(センター:金川紗耶)
26. あの日 僕は咄嗟に嘘をついた(センター:和田まあや)
27. 口ほどにもないKISS(センター:阪口珠美)
28. 風船は生きている(センター:佐藤璃果)
29. 錆びたコンパス(センター:山崎怜奈)
30. 別れ際、もっと好きになる(センター:佐藤楓)
31. 新しい世界(センター:佐藤楓)

EN1. 人はなぜ走るのか?(センター:佐藤楓)
EN2. 扇風機(センター:佐藤楓)
EN3. 乃木坂の詩(センター:佐藤楓)

WEN. ハウス!

この日の印象に残ったシーンを挙げていきます。

影ナレで嚙みまくる弓木奈於。そのたびに「すいません。」と謝るのですが、目を伏せて申し訳ない顔をしている彼女が容易に想像できて面白い。

『狼に口笛を』!いいオープニング!煽る座長の佐藤楓
「オッオー」を見るとどうしても日村さんを思い出してしまいますね

『自惚れビーチ』は弓木奈於センター。「ありえないから」のありえない顔がキュート。

『My rule』は金川紗耶のソロダンス。

煽りVで和田まあやが語った言葉。

 みんな乃木坂愛があって、人として尊敬できるところがあって、
 頑張ってきたことがみんなの性格の良さに出ていると思う

『Route 246』、金川紗耶の歌声は可愛いですね。

『その先』吉田綾乃クリスティーのスタイルの良さ!

『サヨナラの意味』を「ずっと近くで歩んできた曲」と表現した北川悠理
私はこれを「あまりにも卒業が多かったため」という意味でとらえたのですがどうなんでしょう。

『女は一人じゃ眠れない』で一旦MCを挟むのですが、そこで回し(矢久保美緒だったかな?)が「じゃあ最初にまあちゃん」とセンターで踊り切ったばかりの和田まあやに振るという鬼采配。いや後にしてやれよ笑

林瑠奈の『君の名は希望』というセレクト。反射的に「怖いもの知らずだな」と思ったんですが、違いました。

『乃木坂スター誕生』で何度もソロ歌唱を披露してきた彼女ですが、ド緊張の表情を浮かべ声を震わせながら歌います。

彼女はその曲の歴史も重みもそれを歌う怖さも知ったうえで「それでも歌いたい」と願ってくれているんですよね。

最後にはハモりに入る林瑠奈。本当にかっこよかったです。

『制服のマネキン』弓木奈於。研修生ツアーで歌ったという思い出の曲。
堂々たるパフォーマンスで「緊張しないのか?」と思いました。制服もまだセーフな気が笑

『Sing Out!』阪口珠美、『帰り道は遠回りしたくなる』佐藤楓
そりゃそうだよね、という選曲。「強くなりたい」と願うアンダーメンバーたち。

ここでMC。
すごく細かいことなんですけど、声を出せない観客に代わり「イエーイ!」をメンバーが全力でいくのがいい。

全体ライブではMC中にそんなに全力でイエーイはいかないじゃないですか。それは気恥ずかしさだったり、控えめで清楚な乃木坂のパブリックイメージゆえだったりすると思うのですが、この日のメンバーたちはもう一生懸命声を出すんですよ。

なんとかして盛り上げたい、みんなで支え合っていきたい、恥ずかしがってる場合じゃない。そんな気持ちが感じられて。
なんだか永島聖羅や能條愛未や斉藤優里が必死に盛り上げようとしていた黎明期のアンダラを思い出しました。



そして後半戦のスタート。

イントロで私は一瞬、思考停止しました。

え?『行くあて』?

乃木坂史上屈指の名コンビ。背中合わせの相棒。
そして反骨の炎の旗頭たる「さゆまり」=井上小百合と伊藤万理華のユニット曲『行くあてのない僕たち』!

それをメンバー全員での披露というのは珍しい(もしかしたら初かも)。
赤と青の対峙する照明に神宮の、さいたまスーパーアリーナの記憶が甦ります。

次の曲へのブリッジで佐藤楓が客席にクラップを要求します。
「ドン、ドン」声を枯らすでんちゃん。そして流れて来たイントロは『Wilderness world』。意外!

続く曲はなんと『Another Ghost』!かと本気で思いましたが最新アンダー曲『届かなくたって…』でした。イントロのリフがアナゴーのサビそっくりなんですよね。

『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』。
客席が一瞬映された時、他の曲の時に比べ明らかに増えていた「白×白」のサイリウム。この曲のオリジナルセンター井上小百合のサイリウムカラーです。今も憶えているファンがいる。さゆ推しの自分としてはグッとくる瞬間でした。

『口ほどにもないKISS』で誰か(恐らく阪口珠美)と目が合ってニコッと笑った向井葉月

『風船は生きている』は佐藤璃果に合ってるなあ。そして北川悠理の歌声はいいですね。

そして間違いなくこの日のハイライトのひとつ、『錆びたコンパス』。

今日もまた真打ち感全開で登場してくる山崎怜奈
そのなんというか一種「ダサかっこいい」トゥーマッチさが「新内感」でもありますね笑

オリジナルのフロント左右はこの曲をもって卒業した2期生ふたり、伊藤純奈と渡辺みり愛でした。
この日は阪口珠美金川紗耶という現アンダラのダンス飛車角。
そのふたりを引き連れたれなちさんは実にパワフルな、いやむしろ大仰と言ってもいいようなダンスを見せます。

照明も客席も、黄色一色に染め上げられた場内。
突き上げられる拳。

なんだこの高揚感。

その中心のれなちさんは、満面の笑みというかもはやゲラゲラ笑いながら踊っているようにさえ見えました。(個人的にはちょっとエレファントカシマシを思い出しました)

アンダラに新たなアンセムが誕生した。そう感じました。

さらに『別れ際』までなんと8曲ノンストップ。これぞアンダラ。

本編ラストは意外な曲、『新しい世界』でした。

この日のビジュアル仕上がってんなあメンは伊藤理々杏
佐藤楓林瑠奈弓木奈於も良かった。ただ4期のふたりは足が細すぎてちょっと心配になります。でんちゃんも同じくらい細いけどあれで走ったり動いたりできる姿を見ているので心配はしていません。

北川悠理のアイドルっぽい仕草や表情が上手くなっていたのも驚きました。

そして矢久保美緒。MC頑張ってましたね。挙動不審でしたが笑

ダンスはやっぱり阪口珠美金川紗耶が印象に残りました。

北野日奈子卒コンでも書いた通り、常に余裕を感じさせ無理なところがひとつもない自然で優雅なたまちゃんのダンス。
それに対しやんちゃんはキメキメのダンスという感じ。
目を伏せたり顔を背けたり髪を上手に使ったりと、彼女は「絵になる」瞬間の多さが際立っていますね。

お互いやろうと思えば逆もできるでしょうから、どっちが優れているという話ではなくスタイルの違い。そして、ふたりとも自分の良さを理解しそれを活かしているように思います。


本編ラストまで、本当に素晴らしいライブでした。
アンダーの矜持を感じさせるセットリスト。全員センターで輝きを放つメンバーたち。そして終盤のノンストップ連打。

それでも。

正直私は物足りなさのようなものを感じていました。

アンコールであのシーンを観るまでは。


続きます。

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『アンダラ伝説』¥300
伝説のアンダーライブ2ndシーズンを題材にしたセミドキュメンタリー小説。あの頃の熱量を叩き込んだ渾身の50,000文字です。
 

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びーむ色調補正3
2022年3月24日、「フライパン曲げてたあの娘」こと北野日奈子のラストステージ。

彼女の卒業発表の際の記事はこちら。
 

全曲センター、でもワンマンショーじゃない


セットリストはこちらです。

Overture
01. 気づいたら片想い
02. あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
03. ハウス!
04. ロマンスのスタート

<アンダー曲コーナー>
05. ここにいる理由
06. 嫉妬の権利
07. 別れ際、もっと好きになる
08. 不等号
09. 風船は生きている
10. ブランコ
11. アンダー

<ユニットコーナー>
12. 君に贈る花がない
13. ゴルゴンゾーラ(センター:吉田綾乃クリスティー)
14. 大人への近道(センター:北野日奈子、林瑠奈)
15. 隙間
16. ゆっくりと咲く花

17. バレッタ
18. Route 246
19. ガールズルール
20. 裸足でSummer

21. 僕だけの光
22. 日常

EN1. 忘れないといいな
EN2. 君は僕と会わない方がよかったのかな
EN3. 乃木坂の詩

基本、全曲センター。

それなのに全然「自分が自分が」という感じがしませんでした。

同じ時間を歩いてきたここにはいない仲間たち。
この日一緒にステージに立ったアンダーメンバーたち。
その両方に対するきいちゃんの愛が溢れるライブでした。



以下に印象に残ったシーンを列挙します。(主語目的語が省略されている場合はすべて北野日奈子です)

まずこの日のビジュアル仕上がってるメンは林瑠奈佐藤楓もかなり目を引きました。
そして常に余裕を感じさせる阪口珠美のパフォーマンス。
バリエーションが豊富になった佐藤璃果の表情も良かった。

開演前の影ナレの時点で「泣くな林!」と声をかけてあげたくなりました笑

途中のMCで「意味合いがある曲を歌いたくて」と本人が語った通り、ひとつひとつの選曲に意味が込められたかなりグッとくるセトリ。

初選抜の『気づいたら片想い』。
アンダラ2ndシーズン『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』。
『咄嗟』のイントロで力んでいる表情があの頃の拙かったきいちゃんを思い起こさせます。

自身初のアンダラ『ここにいる理由』。
2期生全員アンダー『嫉妬の権利』。この曲では吉田綾乃クリスティー金川紗耶松尾美佑のスタイリッシュさが際立っていました。

特に金川紗耶の、このアンダー曲コーナー衣装での足の長さたるや。

『別れ際、もっと好きになる』。
選抜落ち即アンダーセンターとなった堀未央奈への複雑な感情。

『不等号』。
その堀ちゃんとWセンターでアンダーでの武道館という目標も達成したのに、それでも選抜に入れなかった中元日芽香の無念。

『風船は生きている』渡辺みり愛!『ブランコ』寺田蘭世!
同期ふたりの、長くアンダラを支え続けたふたりの代表曲。

そして様々な思いがこみ上げる『アンダー』をフルコーラスで。
Aフレで感極まったきいちゃんですが、ラストでは「やり切った」と言わんばかりの笑顔を見せます。

MCで和田まあやが語った「きいちゃんって努力・感謝・笑顔を全部持ってるな」という言葉。

サンクエトワール最後のひとりとなったきいちゃん。
『君に贈る花がない』は阪口珠美佐藤楓金川紗耶佐藤璃果と共に披露。
なんか「いい5人だな」と思いました。

『ゴルゴンゾーラ』では吉田綾乃クリスティーがセンター。半泣きの向井葉月

『大人への近道』。
Aフレを託された林瑠奈のボーカルの安定感、そして美しさ!

『隙間』!『ゆっくりと咲く花』!

2期についての「他の人がスッと通れる道をどうしてもスッと通れない人たち」というコメントも印象的でした。

そして『バレッタ』。

最近の卒コンでたびたび見られる「呪縛を解く」。
既に卒業したメンバーの強烈な印象がついている楽曲を、その日卒業するメンバーが歌ってみせることにより「これからも歌い継いでいってもらいたい」という願いを残すもの。

この日、きいちゃんも呪縛を解いてみせました。

個人的にはアンダラ3rdシーズンでこの曲を彼女がセンターで歌った時のことを凄く憶えています。
大間奏の花道を前に出てくる時に「にへへへへ~っ」て笑ったんですよ。懐かしい。
7年経ったこの日も相変わらずヘラヘラしてました笑

『Route 246』は現在のアンダーダンスメンの見せ場ということかな?

『ガールズルール』で「がおー」。

悲願の選抜復帰を果たした『裸足でSummer』。

「ステージの上でなかなか笑顔になれなかった頃」。
アンダラ九州シリーズをそう表現してから流れたのは、当時本編ラストで披露されていた『僕だけの光』ピアノバージョン。

北野日奈子のラストラン、『日常』。
イントロで既に目がバキバキになるきいちゃん。
「もうこれで見納めか」というこちらの感傷など委細構わずなぎ倒すような、圧巻のパフォーマンス。
乱れた髪の佐藤楓の美しさ。

アンコールは卒業セレモニー。

挨拶、そして『忘れないといいな』。
すごくいい曲。でもだいぶ『Swallowtail Butterfly』に似てますね笑

そしてなんとここで『君は僕と会わない方が良かったのかな』!

「大切な友達」中元日芽香の代表曲。
アンダラ3rdシーズンのブルーシアター。2017年東京ドーム。武蔵野の森。
いつものようにピンク一色に染め上げられる観客席。
久保史緒里が号泣していたに違いありません。

ラストは『乃木坂の詩』。

Wアンコールでもう一度登場したきいちゃんは最後にこう叫びました。

 どうか乃木坂46のことを愛し続けてください!


続きます。

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過去に当ブログに掲載した記事を再構成し加筆したもの。総文字数10万文字、加筆部分だけでも22,000文字以上のボリュームでブログをご覧になった方にも楽しんでいただけることと思います。



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