ロスジェネはえてしてこだわりすぎる

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「独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ2019年版」のインデックスです。

価格帯は定価で区分しています。
対象は2019年に発売されたモデルですが、本数限定のモデルは外しています。

当サイトはアフィリエイトプログラムで雀の涙未満の微々たる収益を得てはおりますが、本文の内容は100%私の個人的な意見であり忖度は一切ございません。

アンダー5万円部門


SCXP155/セイコー

クオーツ。100m防水。SSケース+ウレタンストラップ。ケース径35mm
セイコーマニア垂涎の「SUS」復刻版。
ザラリとした質感のブラスト仕上げのケース、途中でぶった切られたような四角い棒状の無骨な時針が格好いい。機械式でないのが非常に惜しい。

このモデルの魅力や実勢価格など、詳細な情報は個別記事へどうぞ
>>>「アンダー5万円&5~10万円部門」

5~10万円部門


SBDC083/セイコー

自動巻き。200m防水。SSケース+SSブレス。ケース径45mm
セイコーダイバー信頼の機能性、70時間ロングパワーリザーブ、そしてアンダー10万円とは思えない優れた外装。一度現物を見てほしいクオリティです。

このモデルの魅力や実勢価格など、詳細な情報は個別記事へどうぞ
>>>「アンダー5万円&5~10万円部門」

10~30万円部門


アイコン オートマティック 39mm/モーリス・ラクロア

Ref.AI6007
自動巻き。200m防水。SSケース+SSブレス。ケース径39mm
まさに「本当に手が届くラグスポ」。
収まりが良く華美にならず、ビジカジ両用できる。若いサラリーマンに「予算20万まででちょっといい時計欲しいんですけどお勧めありませんか」と言われたら全力でオススメできる1本。

このモデルの魅力や実勢価格など、詳細な情報は個別記事へどうぞ
>>>「10~30万円部門」

30~50万円部門


ブラックベイ P01/チューダー

Ref. M70150
自動巻き。200m防水。SSケース+ハイブリッド(レザー&ラバー)ストラップ。ケース径42mm
1960年代後半にアメリカ海軍に提供したプロトタイプの再現モデル。
弓環に「エンドリング」という特殊パーツを配し、ツール感満載の「ザ・無骨」。

このモデルの魅力や実勢価格など、詳細な情報は個別記事へどうぞ
>>>「30~50万円部門」

50~70万円部門


ブラックベイ クロノ S&G/チューダー

Ref.M79363N
自動巻き。200m防水。SSケース+レザーストラップ(取り外し可能ブンド付き)。ケース径41mm
実物見たらきっとあなたも一目惚れ。
男くささと伊達者っぽさが問答無用にミックスしたべらぼうな格好良さ。
インダイヤルに使われたゴールドがもの凄くアンティーク感があって渋いです。

このモデルの魅力や実勢価格など、詳細な情報は個別記事へどうぞ
>>>「50~70万円部門」

70~100万円部門


エル・プリメロ A384 リバイバル/ゼニス

Ref. 03.A384.400
自動巻き。5気圧防水。SSケース+レザーストラップ。ケース径37mm
クロノグラフ好きなら誰もが一度は憧れる「エル・プリメロ」ファーストモデルの復刻版。
オリジナルモデルの部品をデジタイズしたという忠実な再現性と、クラシックにしてアバンギャルドなデザインに痺れまくりです。

このモデルの魅力や実勢価格など、詳細な情報は個別記事へどうぞ
>>>「70~100万円部門」


ぜひ各個別記事もご覧ください。

さて5回にわたって続けてきた「独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ2019年版」も最終回。第5弾は70~100万円のゾーンです。

今となっては100万超の時計なんてザラにあるのですが、やっぱりこの上はもう限度がないしいわゆる「普通のサラリーマン」が買える価格ではないので…
対象は2019年に発売されたモデルですが、本数限定のモデルは対象外としています。

価格帯は実勢価格だとブレるので定価で区分しました。
記載の価格はいずれも記事作成時点のもので新品税込です。
また併記している実勢価格は各店舗の表示価格=ポイント還元等を含まない金額となります。

当サイトはアフィリエイトプログラムで雀の涙未満の微々たる収益を得てはおりますが、本文の内容は100%私の個人的な意見であり忖度は一切ございません。

70~100万円部門

エル・プリメロ A384 リバイバル/ゼニス

Ref. 03.A384.400
自動巻き。5気圧防水。SSケース+レザーストラップ。ケース径37mm

いつか手に入れたい時計です。

セイコーダイバーの記事もお読みいただいている方はお気づきかと思いますが、私は歴史的意義のあるデザイン(の復刻)ってやつに弱いんです。
ましてやクロノグラフ好きなら誰もが一度は憧れる「エル・プリメロ」のファーストモデルってある意味究極ですよね。

エル・プリメロとは、毎時36,000振動のハイビートを誇るゼニスの自動巻きクロノグラフムーブメント。
世界初の自動巻きクロノグラフムーブメント…の座はタッチの差でセイコーに奪われたものの、ほぼ同時期に発表され今なお自動巻きクロノグラフの王者として君臨し続ける、腕時計マニアなら知らぬ者はいない名機です。

その歴史も伝説に彩られています。

1969年に華々しくデビューしたものの、1970年代半ばにはクオーツショックの煽りを受けて親会社から製造中止が命じられます。しかしひとりの技術者が設計図や金型を屋根裏部屋に隠し続け、それを元に9年もの雌伏の時を越え復活を遂げます。
その後はゼニスのフラッグシップに留まらず、自動巻きクロノグラフムーブメントの代名詞としてロレックス「デイトナ」など数多のモデルに採用されるほどの存在になります。

そのエル・プリメロが初めて搭載されたのが1969年にリリースされた「A384」。その復刻版です。オリジナルモデルの部品ひとつひとつをデジタル化して忠実に再現したそうです。

この価格帯ですから当然、仕上げも見事の一語。
このクッションケースにザクッと切ったラグ。サテンとポリッシュの抑揚。痺れますね。

 

パンダダイヤルに赤い秒針。コントラストの効いたデザイン。
まさにクラシックにしてアバンギャルド。

37mmという絶妙なサイズ感で細腕さんもニッコリです笑
そしてスケルトンの裏蓋からこの伝説的ムーブメントの挙動を見ることもできます。
定価:935,000円
実勢価格:799,700円

本数限定ではないと聞いていたのですが、現時点で公式サイトを見てもメタルブレスモデルしか掲載されていません。事情はよくわかりませんがこちらだと値段は968,000円となっています。

ちなみに次元大介モデルという超絶男前な限定モデルが2019年末に発売されましたが発売後2日で完売したそうです。


ということで独断と偏見による「2019年版ベストバイ」これにて終了です。

お付き合いいただきありがとうございました。

関連記事:
独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ① アンダー5万円&5~10万円部門【2019年版】
独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ② 10~30万円部門【2019年版】
独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ③ 30~50万円部門【2019年版】
独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ④ 50~70万円部門【2019年版】

さて「独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ2019年版」の第4弾は50~70万円のゾーンです。
対象は2019年に発売されたモデルですが、本数限定のモデルは対象外としています。

価格帯は実勢価格だとブレるので定価で区分しました。
記載の価格はいずれも記事作成時点のもので新品税込です。
また併記している実勢価格は各店舗の表示価格=ポイント還元等を含まない金額となります。

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50~70万円部門

ブラックベイ クロノ S&G/チューダー

Ref.M79363N
自動巻き。200m防水。SSケース+レザーストラップ(取り外し可能ブンド付き)。ケース径41mm

はい、またチューダーです笑

でもこれ、べらぼうに格好よくないですか?
2019年のバーゼルで発表された時点で一目惚れでした。

S&Gとは無論サイモンとガーファンクルのことではなく、スチール&ゴールド。要するにゴールドコンビのモデルです。

個人的にはゴールドコンビって嫌いです。
だってロスジェネですから笑

バブル世代を象徴するアイテムのひとつ、ゴールドコンビのロレックス「デイトジャスト」。
時計にいくらか詳しくなった今ではデイトジャストが優れた時計なのは理解できます。それでもロスジェネ世代として、ゴールドコンビはもはや脊髄反射的に忌避してしまいます。まあ私だけでしょうけど。

しかしこのモデルはレザーストラップなのでそもそもゴールドの面積が少ない。
そしてインダイヤルという使い方もいいですね。ゴールドというよりも退色したベージュみたいでもの凄くアンティーク感があって渋い。

 

ブラックベイクロノの標準モデルはベゼルインサートがない=シルバーベゼルでなんとなくバイク乗り御用達っぽいというかオメガ「スピードマスター `57」あたりと似たキャラクターなんですが、それに対しこちらはなんというか…西部劇っぽい笑

ブンド(当て革)ストラップなのもその大きな要因でしょう。
男くささと伊達者っぽさが絶妙に…いや問答無用にミックスしたような何とも言えない格好よさ。

ブンドを外せば一転シックな雰囲気になります。
そしてチューダーお得意のロングパワーリザーブ70時間に200m防水と実用性も十分。
定価:627,000円
実勢価格:608,000円~702,000円

せっかく価格帯別でセレクトしてるのにこれも今のところ一部のお店はプレミアム価格ですね…
まあ時の経過とともに値段はこなれてくるでしょう。

ちなみにメタルブレスのモデルは定価757,900円とこの価格帯を超えてきますが、逆にプレミアムはついていないようです。ただブレスの中央のコマがゴールドなゴリゴリのゴールドコンビなので私は苦手笑ですし、実際の使い勝手も今ひとつかと思います。

30~50万ゾーンの記事で書いた通り、この価格帯だとベル&ロス「BR05」も捨てがたい。
モーリス・ラクロア「アイコン」とはまた違うアプローチの「手の届くラグスポ」という感じで非常に良いと思います。
続きます。

関連記事:
独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ① アンダー5万円&5~10万円部門【2019年版】
独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ② 10~30万円部門【2019年版】
独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ③ 30~50万円部門【2019年版】
独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ⑤ 70~100万円部門【2019年版】

「独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ2019年版」の第3弾は30~50万円ゾーン。
対象は2019年に発売されたモデルですが、本数限定のモデルは対象外としています。

価格帯は実勢価格だとブレるので定価で区分しました。
記載の価格はいずれも記事作成時点のもので新品税込です。
また併記している実勢価格は各店舗の表示価格=ポイント還元等を含まない金額となります。

当サイトはアフィリエイトプログラムで雀の涙未満の微々たる収益を得てはおりますが、本文の内容は100%私の個人的な意見であり忖度は一切ございません。

30~50万円部門

ブラックベイ P01/チューダー

Ref. M70150
自動巻き。200m防水。SSケース+ハイブリッド(レザー&ラバー)ストラップ。ケース径42mm

めちゃめちゃクセが強い。

1960年代後半にアメリカ海軍からの提案を元に作成されたプロトタイプの再現モデル。
コードネームは「コマンドー」。シュワちゃんですね。あるいはマサルさんか。

まあそんな戯言はさておきその出自を否が応でも感じさせる「ザ・無骨」。ゴッツゴツです。

見た目の特徴としてはまずレザーストラップなのに弓環(フラッシュフィット部)の次にもうひとつメタルパーツを挟んでいること。まあ一言で言うとメタル部分が長いのです。私のような細腕さんには厳しい作りかもしれません。


そしてその弓環自体も「エンドリング」というパーツを持つ非常に特徴的な構造になっています。段差がついたベゼルの1段目を押さえて回転ベゼルの誤操作を防止する役割を果たしているのです。

うーん、ツール感満載。男心をくすぐりますね。

それ以外の通常モデルのブラックベイとの相違点はデイト表示があることとセイコーダイバーを思わせる笑4時位置のリューズ。

文字盤や針の基本デザインは概ね同じです。若干外周の各時目盛りが長くインデックスが中央寄りになっている気がします。またオリジナルはベンツ針のようですが、お馴染みのスノーフレーク針が採用されています。70時間のロングパワーリザーブも共通ですね。
定価:433,400円
実勢価格:473,650円~698,000円

せっかく価格帯別でセレクトしてるのにプレミアム価格ですね…

正直、今回選ぶにあたってこの価格帯が一番悩みました。

ちょっと価格についての愚痴を書くと、私が腕時計沼にはまる初期に購入し非常に重宝したとあるムック本ではこの価格帯を「一流ブランドの人気モデルが次々と射程距離に入ってくる価格帯」「量的ボリュームゾーン」と表現していました。2013年末に出た本です。たった6年で腕時計の価格は大きく変わってしまいました。

当時はオメガ「スピードマスター プロフェッショナル」もタグホイヤー「カレラ」も定価が50万円未満だったんですよね。
そのふたつをはじめ、現在では税込にすると50万円を超える時計ばかり。
ベル&ロス「BR05」とか凄くいいのですがあれもギリギリ50万超です。

本当はタグホイヤー「オータヴィア」の3針モデルにしようと思っていたのですが、こちら2019年のバーゼルで発表されたものの日本にほとんど入ってきていないようなので外しました。力強くて格好いい、かなり好きなデザインですね。
限定モデルは対象外にしているのですが、それを含めるとこのセイコーのクロノグラフ50周年記念モデルも良いです(限定1,000本)。凝縮感のある優れたダイヤルデザイン。例によって実物を見るとその仕上げの良さに感心します。この価格帯ですから当然ブレスの出来も良いです。
そして例によって流通限定モデルで値引きなしなのが非常に残念です。
続きます。

関連記事:
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独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ⑤ 70~100万円部門【2019年版】

さて「独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ2019年版」の第2弾は10~30万円のゾーンです。
対象は2019年に発売されたモデルですが、本数限定のモデルは対象外としています。

価格帯は実勢価格だとブレるので定価で区分しました。
記載の価格はいずれも記事作成時点のもので新品税込です。
また併記している実勢価格は各店舗の表示価格=ポイント還元等を含まない金額となります。

当サイトはアフィリエイトプログラムで雀の涙未満の微々たる収益を得てはおりますが、本文の内容は100%私の個人的な意見であり忖度は一切ございません。

10~30万円部門




アイコン オートマティック 39mm/モーリス・ラクロア

Ref.AI6007
自動巻き。200m防水。SSケース+SSブレス。ケース径39mm

本当に手が届くラグスポ。
この一語に尽きます。

そりゃノーチラスやロイヤルオーク持ってる人から見りゃ鼻で笑われるかもしれません。でもその辺りがかつての倍以上の値段になり、新品なんてほとんどお目にかかれなくなってしまった昨今、アイコンは素晴らしいと思います。

ジラール・ペルゴ「ロレアート」も凄く出来がいい時計だと思うし価格設定も納得がいく範囲なのですが、100万近く出して「インスパイアじゃん」って言われたらショックで立ち直れません。

それに対しアイコンは20万円。この価格でやれることをきちんとやっている印象で非常に好感が持てます。

デザインソースは1990年代の「カリプソ」というモデルだそうです。

そこから引き継いでいるのはベゼル上の6つの爪、ケースと一体化したラグ。まあでもchrono24とかで当時のモデルを見るとペラペラのレディース用クオーツウォッチという感じで現行のアイコンとは似ても似つきません。
ラグスポじゃなくむしろ爪もラグもオメガ「コンステレーション」に似ていますね。経緯はわかりませんがカリプソの復刻を考えているうちにラグスポで行く方に舵を切ったのでしょう。
先に出たクオーツモデルではまだ丸みを帯びていたラグが機械式ではザックリ切られ、正直カリプソの影も形もありません。むしろセイコーダイバーのサムライに近いですね。
しかしこれは英断でした。より「八角形」を意識させるフォルムになり、かなりラグスポ感(「ロイヤルオーク感」とも言います笑)が強まりました。


これこれ、このブレスですよ。これこそアイコン最大のストロングポイント。
まさにこのブレスに金を払う!という感じ。5連ブレス細かいコマでしなやか。フィット感も非常に良し。
レザーストラップモデルもかなりデザイン的には格好いいんですがそれは後々考えればよろしい笑



ダイヤルはクル・ド・パリ(細かいピラミッド状の模様)でベゼルにカリプソ由来の6つの爪。そこにバーインデックスと、落ち着きのあるいい面構えです。どうせなら時分針もジェンタ風にしちゃえば良かったのに…とちょっと思いました笑

表面はブレス含め基本サテンでベゼルの爪部分とサイドの一部がポリッシュ。全体的に面が多いので光が当たった時に表情がある時計です。

最大の弱点はパワーリザーブが38時間と短いことですね。逆に言うとそれ以外ほとんど欠点らしい欠点がない。
定価:214,500円
実勢価格:193,600円~214,500円

200万出しても買えない現在のラグスポなんて、もう金持ちの道楽以外の何物でもありません。そんな時計、私は怖くて腕にはめて外出できない。
やっぱり腕時計はサラリーマンの精一杯の贅沢の範疇に収まっていて欲しい。

アイコンはラグスポの雰囲気を味わえてガシガシ使えてこの価格。収まりが良く華美にならず、ビジカジ両用できる。
なんなら若いサラリーマンの方に「予算20万まででちょっといい時計欲しいんですけどお勧めありませんか」と言われたら全力でオススメできる1本ですね。

バリエーションは文字盤カラーがブルーとブラック。それぞれメタルブレスとカーフレザーストラップがあります。
スーツに合わせるならブラックが無難ですが、ラグスポっぽさを追求するならやっぱりブルーダイヤルかな?

AI6008という42mmのモデル、レディースで35mmのAI6006というサイズ違いもあります。
だいぶ話が逸れますがAI6058というアイコンのダイバーズがあり、これもなかなか面白いモデルです。なんとなくオメガのシーマスター300を思わせる…モーリス・ラクロアはなぜに私にたびたびオメガを連想させるのでしょう笑

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独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ④ 50~70万円部門【2019年版】
独断と偏見で選ぶ!価格帯別腕時計ベストバイ⑤ 70~100万円部門【2019年版】

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